ドラマ『ドクターX』を大ヒットに導いたテレ朝の内山聖子美人プロデューサーが、役員待遇から取締役に昇進し話題となっています。
プロデューサーって男性が多いイメージ、いや圧倒的に多いと思います。
言わば、男性社会の中で何十年もプロデューサー業に携わってきた内山聖子プロデューサーって一体、どのような方なのか?
個人的に凄く気になります!
そこで今回は、内山聖子美人プロデューサーについて「内山聖子美人プロデューサーの旦那は誰?経歴詳細!次期テレ朝社長候補な訳は?」ということでご紹介します!
最後までお付き合いいただけたら嬉しいです♪
内山聖子美人プロデューサーの旦那は誰?
内山聖子プロデューサーは数々のドラマを手掛けた美人プロデューサーとして業界では知られています。
そんな内山聖子プロデューサーの旦那さんは誰なのか調査しました。
残念ながら内山聖子プロデューサーの旦那さん情報はありませんでした。
と言うか、家族の情報が全くありません。
仕事が多忙で仕事に打ち込んできたようなので、もしかしたら、独身なのかもしれません。
それか、プライベートと仕事の線引きをしっかりされていてプライベートのことは一切公表されていないのかもしれないですね!
旦那さんについて新しい情報が分かり次第、追記します!
松本清張ドラマは「信頼とチャレンジ」 テレビ朝日・内山聖子ゼネラルプロデューサー(写真 全2枚) #芸能 #ニュース https://t.co/tII2qRnnz2 pic.twitter.com/15yvsMQVr6
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) March 13, 2016
↑内山聖子美人プロデューサー!!
業界では、美人プロデューサーとして知られているそうですよ!
見た目、物腰が柔らかそうでお綺麗な方ですよね!!
内山聖子美人プロデューサーの経歴詳細!
内山聖子美人プロデューサーのプロフィール&経歴をまとめました。
◆内山聖子プロフィール&経歴
名前:内山聖子(うちやま さとこ)
生年月日:1965年3月4日(57歳)※2022年7月2日現在
出身地:福岡県北九州市
出身高校:福岡県立八幡高等学校
出身大学:津田塾大学英文学科卒業
■コメント
・大学時代は教員志望であった
・教育実習を行っている間に各社の就職試験が終わっており、わずかに残ったテレビ朝日の就職試験を「記念受験のつもりで受けた」ところ、合格した
・テレビ朝日に1988年度新入社員として入社
・入社後、秘書室に配属された
・1993年から1994年にかけて制作局ドラマ部に異動となる
・内山聖子プロデューサーがドラマ制作現場に配属された当時、女性の現場スタッフは内山聖子プロデューサーひとりという状況であり、毎クール馬車馬の如くアシストプロデューサーを務めていた
・床で寝ることもしばしばあった
・1995年よりプロデューサーに昇格
・テレビ朝日では前身のNETテレビ時代を含めても初の女性ドラマプロデューサーであった
・現在は総合編成局ドラマ制作部ゼネラルプロデューサーを務めている
・2020年6月26日に開催されたテレビ朝日ホールディングス定時株主総会及び取締役会の承認を経て同日付でテレビ朝日役員待遇に昇進した
・2022年6月29日に開催されたテレビ朝日ホールディングス定時株主総会及び取締役会の承認を経て同日付でテレビ朝日取締役に就任した
⚫︎福岡県立八幡高等学校には理数科と普通科があり、偏差値は理数科が65、普通科が62となっています。
毎年、国公立大学の合格者は200名前後とのことなので優秀ですよね!!
八幡高等学校出身の著名人には、元東京都知事の舛添要一さん、元プロ野球(タイガース投手)の中田賢一さん(現:福岡ソフトバンクホークス三軍投手コーチ)、アナウンサーの田畑竜介さん、古山かおりさんなどがいます。
⚫︎津田塾大学は、東京都小平市にある私立大学です。
津田梅子が設立した女子英学塾の前身です。
津田塾という名称は、津田梅子に由来しています。
英文学や国際関係学の分野で活躍する卒業生を多く輩出し、女性の社会進出に貢献した大学です。
津田塾大学出身の著名人には、女優の山村美智さん、フジテレビアナウンサーの山中章子さんなどかいます。
★内山聖子さん著書『私、失敗ばかりなので〜へこたれない仕事術』の名言
⚫︎「『好き』をあきらめない」「大切なのは、上の人より下の人たち」「信頼されるのは、言い訳をしない人」「本音を言ってくれる人が最高のパートナー」「自分一人だけで、ヒット作は生まれない」「寄り道、回り道で企画は磨かれる」「成功も失敗も、健康あってこそ」
★ADをしていた頃のエピソード
⚫︎家に帰るヒマがなくて床に寝ていた。お風呂に入らないときは、コンビニで下着だけ買って着替えていた
⚫︎たまにスカートを着て現場に行くと、「チャラチャラした格好をしやがって」と言われ、コーヒーを入れるのにモタモタしていると、「お前、脳ミソついてんの?」、「IQ低いの?」と言われた
★ストレスからの病気のエピソード
⚫︎41歳のある朝、鏡を見たら顔の右半分が動かなくなっていて、慌てて病院に行くと「顔面神経麻痺」と診断され即入院
⚫︎46歳の時には「円形脱毛症」になった
病気は自慢にも勲章にもならないので、ストレスには敏感になったほうがいいし、誰か相談できる人を見つけた方がいいとインタビューでコメントしています!
★ドクターX主演の米倉涼子さんとの出会いは最悪だった
内山聖子プロデューサーと米倉涼子さんとの出会いは、2004年に放送された『黒革の手帖』でした。
第一印象は”最悪だった”とのこと。
「主演をお願いしようと挨拶に向かったところ、米倉涼子さんは10歳年上の内山聖子プロデューサーに、『私、女性のスタッフ苦手なんですよね』と、、、。(さすが、米倉涼子さん強気。笑)
後から聞くと本人はたまたま体調が悪かったそうですが、当時は目を合わせることなくそう言われたので、カチンときたそう。
でも、正直にものを言う姿勢、そしてノーメイクなのに美しい米倉涼子さんの顔を見て、”間違いなく面白い悪女になる”と確信したとのこと。
予想どおり、コケティッシュでありながら、すっとんきょうな一面を持ち合わせた悪女を演じてくれました。
米倉涼子さんとの最初の出会いは最悪だったとのことでしたが、、、。
内山聖子プロデューサーと米倉涼子さんは、コンビを組み、『ドクターX』をはじめ数多くのヒット作を連発しています!
テレ朝の内山聖子Pのビジネス本。「ドクターX」立ち上げの時、医者モノなら「白い巨塔」。女版財前五郎にしようか、と思ったこともあったとか。その方が、エグゼクティブプロデューサーとして令和版「白い巨塔」を作られたのも面白い。 pic.twitter.com/0pJi0PRwCg
— ふなふな (@funachan6817351) October 27, 2019
内山聖子美人プロデューサーが次期テレ朝社長候補と言われる訳は?
内山聖子美人プロデューサーは、テレビ朝日に入局当初は秘書室配属だったが、希望届けを出し続け、ドラマ制作部へと異動したという経歴の持ち主です。
「数々のドラマを手掛けた美人プロデューサーとして業界で知られています。普段は物腰柔らかで局内にもファンが多い。
一方で本人が告白していますが、顔面神経麻痺や円形脱毛症になっても仕事をやり続けるほどタフな精神の持ち主です」
今年の株主総会で取締役へ昇格したのは、『テレ朝の天皇』と呼ばれる早河会長による猛プッシュがあったと噂されていて、また、局内ではテレ朝初の女性社長が誕生するのではとの見方が広がっています。
内山聖子プロデューサーは、テレ朝で初の女性プロデューサーとして第一線で活躍して来ました。
次期社長となれば、これもまた、初の女性社長ということになります。
同じ女性として素晴らしいなあと思いますし頑張って欲しいと思います。
まとめ
今回は、内山聖子美人プロデューサーについて「内山聖子美人プロデューサーの旦那は誰?経歴詳細!次期テレ朝社長候補な訳は?」ということでご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
男性社会の中でコツコツと歩んで来られた内山聖子プロデューサー。
昔はパワハラが当たり前でしたが、その時代を乗り越えて仕事をやり続けてきた内山聖子プロデューサーは、凄くメンタルの強い方だと感じました。
それに、こういう上司だったら一緒に仕事をしていて、楽しいだろうなあと思いました。
内山聖子プロデューサーが社長になる日もそう遠くはないのかなあと思います。
内山聖子プロデューサーの今後の活躍に注目していきたいと思います。
本日は、最後までご覧いただきありがとうございました。