先週は比較的暖かい日が続いていましたが、今日(2023年1月20日(土))の都心は朝から風が強くてものすごく寒かったですね!(T . T)
まぁ、1月なので寒いのは当たり前なんですが、、、。
来週はさらに寒さが強まると、ネットニュースなどで取り上げられています。
ニュースによると、来週中頃には、日本付近の上空に過去稀に見る強い寒気が南下してくる見込みだそうです。
1月25日(水)の寒気の予想を見ると、大雪の目安となる上空約1500メートルで、マイナス12℃以下が北海道〜九州まですっぽり覆うとのこと。
東北〜九州では場所によっては、過去最強に匹敵するような寒気が予想されています。
そこで今回は、今冬1番の寒波襲来についてご紹介します。
↓↓↓停電への備えも必要です!!
2023年今冬1番の寒波襲来!東京の雪予報はいつ?
今週、今冬1番の寒波襲来とのことで東京の雪予報がでています。
東京の雪予報は1月24日(火)夜〜25日(水)の朝で初雪の予想となっています!
今冬1番の寒波到来は、1月24日(火)〜25(水)で日本海側を中心に大雪が見込まれるほか、東京、大阪、名古屋、福岡でも最低気温が氷点下3〜1度となり、日中も1桁の寒さが続く見通しとなっています!
寒気のピークは25日(水)の朝で、平地で雪の目安といわれる下層寒気は奄美大島付近まで南下、上層は”北極レベル”の寒気に覆われます。
10年に1度レベルの厳しい寒さだそうです。
2018年に都内でも積雪(10cmくらい)がありましたよね!
関東で台風や積雪があると、交通機関が麻痺するので大変ですよねぇー。
もう、雪予報の時は早めに在宅ワークに切り替えるのもありだと思います。
↓2018年1月東京都武蔵野市にて

後、これだけ寒いと電力使用量が増えるので停電が心配ですよねぇ〜?
電力大丈夫なんですかねぇ〜(T . T)
今冬最強の寒波到来へ 24日以降冷え込む強まる見通し 大雪に警戒
https://t.co/Iwm0Moxd0G24日は日本の上空にこの冬一番の寒気が流れ込み、24、25の両日は広い範囲で警報級の大雪となる可能性があります。 26日にかけて、東京や大阪などで最低気温が零下の冷え込みとなる見通し。 pic.twitter.com/gbvOC4IbLJ
— 朝日新聞デジタル (@asahicom) January 21, 2023
2023年今冬1番の寒波襲来!備えやリスクについても!
今冬1番の寒波襲来とのことで、備えやリスクについてまとめました。
◆寒波に伴う備え
⚫︎停電に備える
・寒さ対策(防寒着・毛布・家庭用発電機・カイロなど)
・照明の確保(懐中電灯)
・電源の確保(モバイルバッテリー、家庭用発電機)
⚫︎水道凍結に備える
・凍結防止作業(少しずつ水を出し続ける 水道の元栓を閉めて蛇口を開けておく 蛇口や水道管のむき出しの部分に布切れを巻きつける)
⚫︎食料品の備え
・食料品は少し多めに買っておく
⚫︎燃料の備え
・暖房用の燃料を少し多めに確保しておく
⚫︎車の備え
・冬用タイヤ・チェン装着
◆寒波によるリスク
⚫︎路面の凍結(滑りにくく耐水性のある靴を履く 歩き方に注意する カバンはリュックにし両手はあけておく)
⚫︎落雪(家の軒下など注意)
⚫︎なだれ
⚫︎ホワイトアウト
⚫︎ビニールハウスなどの倒壊
⚫︎雪掻き(1人で作業をしない)
⚫︎車の立往生・渋滞(不要不急の外出は控える)
⚫︎ヒートショック(市内外の移動だけでなく、リビングから廊下やトイレに移動する際にも上着を着るなどして温度調整に注意する!)
【過去まれに見る寒波 早めに備えを】https://t.co/TpkcDWLlb4
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) January 21, 2023
まとめ
今回は、今冬1番の寒波襲来ということでご紹介しました。
24日(火)夜〜25日(水)朝が寒波のピークということなので、寒波の備えは早めに行ってくださいね!
2018年関東で大雪となった際は、水道管の凍結や破裂が多数発生し、水道局への問い合わせが殺到したとのことです。
今回も2018年に匹敵する寒波と言われているので、特に水道管の凍結や破裂に注意が必要です。
断水になる可能性もあるので水の確保も忘れずにしてくださいね!
また、関東で大雪になった場合には、公共交通機関がストップしたり高速道路が通行止めになったりする可能性もあるので、事前に情報収集をして不要不急な外出を控えるようにしましょう!
本日は、最後までご覧いただきありがとうございました。