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秋津サッカー場人工芝へ変更で波紋!日本代表選手が署名活動ってどうなの?

サッカー日本代表の練習拠点となっている千葉県習志野市の「秋津サッカー場」を巡り、天然芝を人工芝に変更する市の方針が波紋を広げています。

施設を所有する習志野市は、高額な維持費の縮減と稼働率向上のためだとするが、地元のサッカー協会は「美しい芝を残すべきだ」と反発しています。

また、日本代表の選手も反対の署名運動に加わる事態となっていいて、波紋を広げています。

そこで今回は、秋津サッカー場について「秋津サッカー場人工芝へ変更で波紋!日本代表選手が署名活動ってどうなの?」ということでご紹介します!

最後までお付き合いいただけたら嬉しいです!!

秋津サッカー場人工芝へ変更で波紋!

現在、千葉県の習志野市の「秋津サッカー場」は、天然芝でサッカー日本代表の練習拠点となっていますが、維持費が高額であるためこの天然芝を人工芝へ変更する方針を打ち出しています。

これに対して、地元のサッカー協会は「美しい芝を残すべきだ」と反発。

また、日本代表選手も反対の署名運動に加わるなど波紋となっています。

秋津サッカー場は1982年に開設されました。

青々とした綺麗な天然芝が広がり、サッカー関係者の間でも、芝の状態は「国内最高レベル」と高く評価されています。

日本代表の練習拠点となっている理由は、成田空港に近く、海外でプレーする選手が訪れやすいということと、木々に囲まれていて相手チームに戦術が漏れにくいとう利点があるためです。

地元のサッカー協会、日本代表選手が反対する理由もわからなくないですが、気になるのは維持費です。

いったい、どれくらいの維持費必要でどのような問題があるのでしょうか?

まとめてみました。

・維持費は隣接する野球場とあわせて年間約3,000万円

・稼働率の低さも課題

・1年のうち約200日は芝を休めるために使えない

・芝を傷やすい競技に貸し出すことも難しい

・地元のアメリカンフットボールチームですら、年1階しか試合を開催できていない

上記のとおり、維持費や様々な問題があるため、市は昨年3月に、人工芝に切り替えることを前提とする改修方針の報告書をまとめ、今年の3月に人工芝への変更を決めました。

また、市は事業者の選定などを経て、数年後にも工事を始める予定となっています。

市の担当者は、「人工芝は通年で利用できるため市民にもっとスポーツを楽しんでもらえる」と話しています。

なんで波紋となっているか?というと、地元のサッカー協会が反対しているということより、サッカー日本代表の選手が反対の署名活動に参加していることだと思います。

2月には反対の署名活動を始め、吉田麻也主将ら日本代表の選手も加わり、すでに2000人を超える署名が集まっているとのことで、今月には市議会に提出する予定だということです。

また、人工芝になると、日本代表の利用が途絶えるとの見方は強い。

日本サッカー協会(JFA)の担当者は、「行政側の判断は尊重されるべきだが、素晴らしい天然芝の練習環境は残って欲しい」と話しています。

 

秋津サッカー場人工芝へ変更!日本代表が署名活動に参加ってどうなの?

秋津サッカー場が人工芝へ変更されるとのことで、地元のサッカー協会は「美しい芝を残すべき」と反論。

また、日本代表選手が反対の署名活動に参加し、署名はすでに2000人を超えているそうです。

大事な練習拠点がなくなるということなんでしょうが、著名な日本代表選手が署名活動に参加するってどうなんでしょうかね?というか、維持費を払っているのは市なので、署名を集めてどうにかなる?ならないと思います。

必要なのは「お金」じゃないですか?

天然芝は最高だと思います。

それを維持するにはどうしたらいいか?

そこを考えるべきではないでしょうか?

まとめ

今回は、秋津サッカー場について「秋津サッカー場人工芝へ変更で波紋!日本代表選手が署名活動ってどうなの?」ということでご紹介させていただきましたが、いかがだったでしょうか?

この問題、私も市の主張は何の問題もないと思います。

維持費を負担している市がコスト削減のために行うということなので、、、。

SNSにも声が上がっていましたが、日本代表の練習拠点がなくなるから困るということであれば、日本サッカー協会がその維持費をいくらか負担すれば良いのではないでしょうか?

そうすれば、市も納得すると思います。

維持費は、市民の税金で支払われているので市民のことを考えての人工芝への変更なので、、、。

また、反対の署名活動に日本代表選手が加わる前に、資金集めに知恵を絞った方がよいのではないだろうか?

署名活動は市民に許可された活動ではあるけど何でもかんでも署名って、ちょっと、時代遅れのような気がするのは私だけでしょうか?

今後もこの問題の動向に注目していきたいと思います。

本日は、最後までご覧いただきありがとうございました。

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