昨年(2021年12月25日)、サガン鳥栖から鹿島アントラーズに完全移籍してきたMF樋口雄太選手。
昨年、サガン鳥栖では背番号10を背負い2021年の通算得点は7得点と結果を残しています。
だから、鹿島アントラーズへの移籍は悩んだ末に決断したと樋口雄太選手。
そして、鹿島アントラーズ移籍した理由を次のように語っています。
サッカー選手としてプレーできる時間は限られています。
その中で自分の存在を示してきくためには、伝統あるチームでプレーするチャンスがあるなら、と考えたそうです。
そして、鹿島アントラーズで試合に出続けることで、自分の存在意義を確かめ、価値を
高められると思ったそうです。
J1リーグが始まったばかりですが、樋口雄太選手の存在はすでに鹿島アントラーズには不可欠な存在になっていますよね!
先日、3月26日に行われたルヴァンカップ・グループステージ第3節のセレッソ大阪戦ではすべての得点に絡む4アシスト、素晴らしい活躍でした。
そこで今回は、そんな樋口雄太選手について「鹿島!樋口雄太のプレースタイルは?プロフィール&経歴も!」ということでご紹介します!
最後までお付き合いいただけたら嬉しいです!!
▼この記事でわかること
- プレースタイル
- プロフィール
- 経歴
鹿島!樋口雄太のプレースタイルは?
樋口雄太選手のプレースタイルで最大の武器はやはり、「正確なキック」ではないでしょうか?
しかも、利き足でない左足も問題なく使いこなせます。
自分でも凄く自信を持っているそうです。
また、ゲームにおいては意欲的にボールに触る姿勢が要所々々に見られ、守備面では空いているポジションを埋めてリスク管理に努めるなど気の利いた位置取りができる選手です。
応援ありがとうございました👍🔥🦌 https://t.co/6NugI7eRBc
— 樋口雄太 / Yuta Higuchi (@yuta_higuchi) March 26, 2022
ペナルティのワッキーさんも樋口雄太選手のプレーに絶賛しています!!
すごいなぁ樋口雄太選手。もう鹿島でキキマクッテルなぁ…この人はどこに行ってもキキマクルだろうなぁ…#樋口雄太#鹿島アントラーズ
— ペナルティ ワッキー (@wakitayasuhito) February 27, 2022
鹿島!樋口雄太のプロフィール&経歴!
樋口雄太選手のプロフィールと経歴をまとめました。
◆樋口雄太プロフィール&経歴
名前:樋口雄太(ひぐち ゆうた)
生年月日:1996年10月30日(25歳)※2022年4月10現在
出身地:佐賀県三養基郡上峰町
身長:168㎝
体重:66㎏
出身中学校:鳥栖市立鳥栖西中学校
出身高校:福岡常葉高等学校
出身大学:鹿屋体育大学
趣味:カラオケ
在籍チーム:鹿島アントラーズ
ポジション:MF
背番号:14
利き足:右足
・サガン鳥栖U-12
・サガン鳥栖U-15
・鹿屋体育大学
・サガン鳥栖2019年-2021年
・鹿島アントラーズ2022年-
・小学校の時からサガン鳥栖のアカデミーに所属
・U-17日本代表に選出経験もあったがトップ昇格できず鹿屋体育大学に進学
・2018年11月、ユース時代に過ごしたサガン鳥栖に加入が内定した
・2019年サガン鳥栖入団
・公式デビュー戦は2019年3月2日のJ1リーグ・第2節ヴィッセル神戸戦で途中出場
・プロ初ゴールは2020年12月16日J1第33節セレッソ大阪戦
・2021年12月25日、鹿島アントラーズに完全移籍
・U-17日本代表
・サニックス杯国際ユースサッカー大会(2013年
・ラオス遠征(2013年)




https://nikoniko-egao.com/kashimaantorazu/
まとめ
今回は、昨年(2021年12月25日)、サガン鳥栖から鹿島アントラーズに完全移籍してきたMF樋口雄太選手について「鹿島!樋口雄太のプレースタイルは?プロフィール&経歴も!」ということでご紹介させていただきましたが、いかがだったでしょうか?
樋口雄太選手が鹿島アントラーズに抱いていたのは、やはり常勝軍団というイメージだったそうです。
また、鹿島アントラーズに入団して感じたことは勝ちに本当にこだわっているチームで、Jリーグの中でもその点は群を抜いているし、それに、球際の強度も全然違うし最初はびっくりしたそうです。
そんな樋口雄太選手ですが、ほぼスタメンで出場してますよね!
伝統ある鹿島アントラーズでスタメン、、、素晴らしいですよね!!
インタビューとか聞いていてもサッカーに対して凄くストイックだなあと感じました。
イケメンですし人気がでそうですよね!
JIリーグで活躍することで日本代表にも選ばれる可能性がでてきますし、樋口雄太選手は日本代表に選ばれてもいいくらい有能な選手だと思います。
本日は、最後までご覧いただきありがとうございました。