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小野寺吟雲なんと読む?スケボーを始めたのはいつできっかけは?プロフィールも!

今年2024年は待ちに待ったオリンピックイヤーです。

私が注目している選手は、スケートボード男子ストリート・日本代表の『小野寺吟雲』選手です。

小野寺吟雲選手、2023年2月に行われた世界選手権に日本代表として出場し史上最年少12歳で銅メダルを獲得しています。

本当に凄いですよね!!

2023年の世界選手権で銅メダルを獲得したことで、パリオリンピック出場がグ〜ンと近き話題になっていますよね!

そこで今回は、若干14歳のスケボー選手・小野寺吟雲選手についてご紹介します!



小野寺吟雲なんと読む?

小野寺吟雲選手の名前の読み方は、『おのでら ぎんう』です。

珍しい名前だから覚えてしまいますよねー。

吟雲という名前は、禅の教えを説いた禅語の『龍吟雲起』に由来し、『龍が吟ずれば雲が起こるように自然をも動かす悟りの開けた人間になって欲しい』という両親の願いが込められているそうですよ!

素敵な名前ですし、両親の愛情が伝わってきますよね!



スケボーを始めたのはいつできっかけは?プロフィールも!

小野寺吟雲選手が本格的にスケボーの競技を始めたのは『7歳』の時でした。

本格的に競技を始めたのが7歳ということは、スケボーを始めたのは7歳より前ということになりますよね!

また、小野寺吟雲選手がスケボーを始めたきっかけは友達からスケボーを教えてもらい、楽しさに感銘を受けたことがきっかけでスケートボードを始めたとのことです。

小野寺吟雲のプロフィール!

小野寺吟雲選手のプロフィールをまとめました。

◆小野寺吟雲のプロフィール

名前:小野寺吟雲(おのでら ぎんう)

生年月日:2010年2月15日(14歳)※2024年5月現在

出身地:横浜

所属事務所:シュガーアンドスパイス

家族構成:両親、4歳下の妹

◾️コメント■

・2024:2つの功績がギネス世界記録に認定(スケートボード・ストリート世界選手権最年少メダリスト・エックスゲームズスケートボード・ストリート最年少金メダリスト

・2024年:『テレビ朝日ビッグスポーツ賞』新人賞獲得

・2023年:ワールドスケートボードストリート世界選手権東京6位入賞

・2023年:第六回マイナビ日本スケートボード選手権大会優勝(大会史上初の連覇)

・2023年:スポーツ功労者等に係る文部科学大臣顕彰を受賞

・2023年:XGames Chiba2023スケートボード男子ストリート同種目史上最年少制覇

・2023年:世界選手権(UAE,シャルジャ)同種目史上最年少メダル3位(※本大会は2024年パリオリンピックの予選対象大会第2戦)

・2023年:オリンピック強化指定選手Sランク史上最年少で獲得

・2022年:第五回マイナビ日本スケートボード選手権大会日本最年少優勝

・2022年:TAMPA AM準優勝

・2021年:Tampa am Destroyer賞受賞 アジア人発歴代最年少

・トリリンガルで日本語だけでなく、中国語、英語も話せる

・幼稚園はインターナショナルスクールに通っていた

・父親の名前は『たけし』

・母親の名前は『ゆかこ』

 

◆小野寺吟雲公式ホームページはこちら

 

↓本当に凄いの一言!!可愛らしいルックスから女の子?という声がネットで上がっていますが、男の子です!

 



まとめ

今回は、2023年2月にスケボーの世界選手権に日本代表として出場し、史上最年少12歳で銅メダルを獲得した小野寺吟雲選手についてご紹介しました。

今後の目標はパリオリンピックと思いきや『宇宙に行ってスケボーををやってみたい!!』だそうです。

本当にスケールの大きな目標ですが、小野寺吟雲選手なら叶えられそうだし叶えて欲しいですよね〜!

小野寺吟雲選手の今後の活躍が楽しみですね♪

注目していきたいと思います。

本日は、最後まで読んでいただきありがとうございました。



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