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ジャニー喜多川の性加害は所属タレントだけではなかった!真相を調査!

ジャニー喜多川氏による性加害については、1988年に事務所OBで元フォーリーブスの北公次さん(故人)が暴露本を出版したこともありましたが当時、マスコミはスルーしていました。(この時に、マスコミが取り上げていたら被害者は増えなかったのに、、、)

そんなジャニー喜多川氏の性加害問題が取り上げらるようになったのは、今年(2023年)3月、イギリスBBCが、ジャニーズ事務所の元所属タレントが、亡くなったジャニー喜多川氏から性被害を受けていたという番組を発信したのが始まりです。

その後、被害を訴える声が相次いでいます。

ジャニーズ事務所で絶対的立場のジャニー喜多川氏が、少年たちに性加害を加えていたことに正直、驚きましたし弱者である少年たちにしたことは許し難い行為ですよね!

ジャニー喜多川氏、所属タレントだけに性加害をしていたと思ったらそうではないことが判明しましたね!

そこで今回は、ジャニー喜多川氏の性加害について取り上げて行きたいと思います。

ジャニー喜多川の性加害は所属タレントだけではなかった!

文春オンラインによると、ジャニー喜多川氏の性加害は所属タレントだけではないことが判明しました。

スタッフとして働いていた男性(G氏)が、ジャニー喜多川氏の”性被害”にあっていたことを告白しています!

G氏は1970年代、ジャニーズのアイドルグループの付き人として勤務していました。

「16、17の時に高校中退して、芸能界への憧れで家を飛び出して、付き人になろうとジャニーさんのもとを訪ねました。

すると、『ユー、明日からおいで』と、翌日から後援会の置かれている原宿のアパートに住まわせて貰いました」(G氏)

当時、40歳手前のジャニー氏とジュニアが住む合宿所は渋谷の南下公園そばに立つビル。

合宿所にはタレントのほか、G氏らスタッフも仕事で遅くなった際に、止まることがあった。

被害にあったのは、働き始めて間もない頃。

G氏と1、2名が雑魚寝する暗い部屋にジャニー氏が現れ、G氏の布団に入ってきた。

ジャニー氏は足のマッサージから始め、手をG氏の股間に持っていき、下着を脱がせて直接、性器を触ってきたという。

引用元:文春オンライン

 

ヤバい性癖とは?

ジャニー喜多川氏、所属タレントに対してだけ”性加害”があったのかと思っていたら、驚いたことに『スタッフ』にも手を出していたことが判明しましたね!

G氏が被害にあったのは、働き始めて間もない頃だったそうです。

◆ジャニー喜多川氏のヤバい性癖

・足のマッサージから始める

・下着を脱がせて直接、性器を触る

・性器を咥える

・クリームをお尻に塗り肛門性交をする

G氏によると、それまでそういう類いの話しは聞いていたという。

脱がせづらい海水パンツを穿いたほうがいいとか。

でも、まさかタレントではなく、俺のほうにくるとは、と、G氏は語っています。

本当にビックリですよね?

ヤバい性癖、、、。

自分のそういう性癖を発散するために、ジャニーズ事務所をつくったのではないかとさえ思えてきますよね。( ̄^ ̄)

若い男の子だったら手当たり次第だったのでしょうか???

今後もジャニー喜多川氏に性被害を受けた人たちからの告白が増えてきそうですよねえ〜?

 

 

まとめ

今回は、ジャニー喜多川氏の性被害についてご紹介しました。

現在、ジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子社長が先日、動画で謝罪をしましたが記者会見ではなく動画での謝罪に『凄い大きな問題なのに、動画謝罪?』と誠意を感じませんでした。

更に、驚くことにジャニー喜多川さんの性被害について藤島ジュリー景子社長は、『知らなかった』と、述べていました。

知らなかったでは済まされないのではないかと思いました。

また、ジャニーズ事務所で売れている(うれていた)タレントの中にも、被害にあった人がいるのでは?と思われますが、売れるために口外せずにやってきたのかなぁ〜?(辛かっただろうなぁ)とか、売れているタレントはほぼ被害者なのかなぁ〜?とか、そういう目で見てしまうのは私だけでしょうか?

ジャニー喜多川氏が亡くなった今、真実を解明するのは難しいですが、今後、そういうことが有耶無耶にされない社会になって欲しいですよね!

ジャニーズ事務所の今後の動向に注目していきたいと思います。

本日は、最後までご覧いただきありがとうございました。

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