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渡辺徹が死去!死因はなに?既往歴についても調査!

タレントの渡辺徹さんが11月28日(月)に死去していたことが判明しました。

ショッキングなニュースが飛び込んできましたね!

それでは、渡辺徹さんの死去について書いていきたいと思います。

渡辺徹が死去!死因はなに?

渡辺徹さんは、11月28日(月)午後9時1分『敗血症』のため都内の病院でお亡くなりになられたそうです。

61歳でした。

61歳まだ、お若いですよね…(T . T)

渡辺徹さんのご冥福を心よりお祈りいたします。

所属していた文学座によると、11月20日(日)に発熱、腹痛などの症状がでたため、都内の病院で検査を受け、『細菌性胃腸炎と診断され、入院していたとのことです。

その後、敗血症と診断され、治療を受けていたが回復しなかったとのこと。

敗血症とは?

渡辺徹さんの死因となった『敗血症』とは一体、どのような病気なのでしょうか?

◆敗血症

何らかの細菌やウィルスに感染することによって全身に様々な影響が及び、心臓、肺など体の重要な臓器の機能が障害(臓器不全)される病気のことです。

今日の感染は、喉、鼻、気管、腎盂など病原体の感染が生じた一部の臓器に症状が引き起こされます。

一方で敗血症は、炎症が全身に広がることで局所的な症状のみではなく、体温の異常な上昇や低下、心拍数の上昇、呼吸数の増加、白血球の異常な増加や減少といった症状が現れます。

そして、全身の様々な臓器の機能が低下していき、生命を脅かすような低血圧に陥る「敗血症ショック」に進行していくのが特徴です。早急に適切な治療を行わななければ命を落とすケースも少なくありません。

敗血症は軽度な感染症から進行することもあるため、特に乳幼児や高齢の方、持病のある方などで発熱などの症状が長引く場合は、できるだけ早く医療機関を受診することが大切です。

引用元:Medical Note

細菌性胃腸炎とは?

渡辺徹さんが最初に診断された『細菌性胃腸炎』とは一体どのような病気なのでしょうか?

◆細菌性胃腸炎

食中毒として起こることが多く、夏期は特に注意が必要です。

腹痛、下痢が主症状で、嘔吐は原因菌により異なりますが、伴ってもウイルス性胃腸炎よりは軽度なことが多いです。

熱もしばしばみられ、血便をよく伴います。

引用元:一般社団法人加古川医師会

渡辺徹のプロフィール!

渡辺徹さんのプロフィールをまとめました。

◆渡辺徹プロフィール

名前:渡辺徹(わたなべ とおる)

生年月日: 1961年5月12日(享年61歳)

出身地:茨城県

■コメント

・1980年、文学座附属演劇研究所に入所(20期)

・1981年、日本テレビ系のドラマ「太陽にほえろ!」のラガー刑事役でデビュー

・1983年映画「夜明けのランナー」で主演。歌手としも活躍

・1982年にリリースした「約束」は、グリコ「アーモンドチョコレート」のCMに使用され大ヒット

・1987年に2歳年上歌手の榊原郁恵と結婚。2男を設ける

・2019年からは城西大学のメディア学部特任教授を務めた

・長男の渡辺裕太は俳優である

渡辺徹の既往歴についても調査!

渡辺徹さんと言えば、若い頃から健康面に不安があったことで知られていますよね。

刑事役でのデビュー時は走り込んでいたためスリム体型でしたが、本来はぽっちゃりでマヨネーズが大好きな『マヨラー』

1日6000キロカロリーを摂取するのも当たり前の大食漢で知られています。

こうした影響からか30歳で『急性糖尿病』を発症し、急激なダイエットやリバウンドを何度も繰り返していました。

2012年に『虚血性心疾患』と診断され、6時間にも及ぶ手術を受けました。

当時は妻の榊原郁恵さんが健康面を考えて料理を作っていたが、隠れて暴飲暴食を続けていたことが発覚し、生活を改めることを誓っていました。

2013年にも『膵炎』で入院。

2021年4月にも『大動脈弁狭窄症』の手術を受けました。

また、糖尿病を起因とする慢性腎不全のため、週三回の『人工透析』を受けていました。

これだけ既往歴があると家族は毎日、健康面の心配は尽きなかったでしょうね!

まとめ

今回は、タレントの渡辺徹さんの死去についてご紹介しました。

渡辺徹さんと言えば、榊原郁恵さんとおしどり夫婦で知られていましたよね!

お子さんたちが支えてくれているでしょうが、榊原郁恵さんが心配ですよね!

渡辺徹さんのご冥福を心よりお祈りいたします。

本日は、最後までご覧いただきありがとうございました。

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