スポーツ

荒木遼太郎はイケメン!年齢や出身校・経歴も調査!海外移籍はある?

Jリーグが開幕し盛り上がってますね!

今年は、どのチームが優勝するのか楽しみで仕方がありません。

その中で、もっとも注目しているのが鹿島アントラーズ3年目の「荒木遼太郎」選手です!!

昨シーズンは、高卒2年目ながらJ1リーグで10得点という活躍をみせ海外からも注目を集めています。

昨シーズンは背番号13番でしたが、今シーズンから「背番号10」を背負っています。

そこで、今回は荒木遼太郎選手について「荒木遼太郎はイケメン!年齢や出身校・経歴も調査!海外移籍はある?」ということでご紹介します!

最後までお付き合いいただけたら嬉しいです!!

▼この記事でわかること

  • 荒木遼太郎はイケメン!高校時代と今の画像を比較!
  • 年齢・出身校・経歴(プロフィール)
  • 海外移籍について

荒木遼太郎はイケメン!高校時代と今を比較!

鹿島アントラーズの荒木遼太郎選手。

プレーはもちろんのこと「イケメン」とも言われ、女性ファンも多くいます!

そこで今回は、荒木遼太郎選手の高校時代の画像と現在の画像を比較してみたいと思います。

↓↓↓東福岡時代の画像カッコいいと言うよりは、爽やかで可愛いって感じですね!

↓↓↓現在の画像 爽やかさは相変わらずですが、かわいいからカッコいいに変わってますね!女性ファンが多いのも納得です!!

 

荒木遼太郎!年齢・出身校・経歴は?

荒木遼太郎選手の年齢は20歳で東福岡高校出身です。

東福岡高校のサッカー部といえばユニフォームの色から「赤い彗星」と呼ばれ、全国大会上位の常連で知られていますよね!

東福岡出身のプロサッカー選手は、荒木遼太郎選手の他に有名な選手は、本山雅志選手、長友佑都選手など沢山のプロサッカー選手がいます。

そんな東福岡高校3年時に荒木遼太郎選手は、主将として背番号10番をつけチームを牽引してきました。

しかし、高校3年時の選手権予選福岡大会決勝戦で筑陽学園に0-1で負けて、残念ながら全国高校サッカー選手権大会には出場することはできませんでした。

敗因はエースだった荒木遼太郎選手が怪我のためにわずかな時間しかプレーできなかったことが影響したとも言われています。

荒木遼太郎選手はその際、「みんなを全国に連れていけず申し訳ない。力がまだまだたりなかった」と涙ながらにコメントしました。

そんな、高校時代の悔しさを胸にプロの道へ進んだ荒木遼太郎選手。

鹿島アントラーズに入団した2020年2月には内田篤人選手以来となる高卒1年目での開幕戦出場を果たしました。

高卒2年目の2021年シーズンは、リーグ戦では10得点、リーグ杯2得点、オープン杯1得点の活躍をみせています。

リーグ戦10得点は城彰二選手以来史上2人目となる10代選手での2桁得点を達成しています。

 

荒木遼太郎選手のポジションはMFです。

トップ下でプレーする荒木遼太郎選手はピッチのどこにでも顔を出し、味方からボールを引き出して良いパスを展開する「チームの心臓」であると評価されています。

また、基本的になんでもできるプレーヤーなので「天才」とも言われ、鹿島アントラーズでは高卒2年目ですでに主力を張っているので、伸びしろは十分で、むしろこれからが楽しみな選手です。

今シーズンから鹿島アントラーズの「背番号10」を背負っています!!

◆荒木遼太郎プロフィール&経歴

名前:荒木遼太郎(あらき りょうたろう)

生年月日:2002年1月29日(20歳)

出身地:熊本県山鹿市

身長/体重:170㎝/60㎝

所属クラブ:FCドミンゴ鹿央→シャルムFC熊本→ロアッソ熊本ジュニア

出身長校:東福岡高等学校

所属チーム:鹿島アントラーズ

背番号:10番

ポジション:MF

利き足:右足

■コメント

  • 2018年に行われたAFC-16選手権ではU-16日本代表の主力として優勝に貢献した
  • 2020年2月16日、ルヴァンカップ開幕戦の対名古屋グランパス戦でプロデビュー
  • 2020年2月23日、明治安田生命J1リーグ開幕戦の対サンフレッチェ広島戦では後半から途中出場。リーグ戦でもデビューのピッチを踏み、内田篤人選手以来となる高卒1年目での開幕戦出場を記録
  • 2020年8月16日、第10節のヴィッセル神戸戦でプロ入り初ゴールを決めた

■タイトル(代表)

  • AFC-16選手権(2018年)

■タイトル(個人)

  • Jリーグ・ベストヤングプレーヤー賞(2021年)

 

荒木遼太郎!海外移籍はある?

荒木遼太郎選手の海外移籍の可能性は大いにあると思います。

サッカーダイジェストによると、荒木遼太郎選手の海外での市場価値が急騰。

72%増となっているとのこと。

今シーズンの活躍によっては海外移籍もあり得ますよね?

ドイツの移籍専門サイト『transfermarkt』は、この1月にJリーグでプレーする選手の「推定市場価格」を更新した。

これは、選手の能力や実績、年齢、過去の移籍例などを総合的に判断して弾き出される評価額で、移籍マーケットにおける“市場価値”を示す指標として定評がある。

同サイトの日本版が注目したのが、鹿島アントラーズのMF荒木遼太郎だ。昨季に23試合で10得点・7アシストをマークし、Jリーグのベストヤングプレーヤー賞に輝いた19歳は、推定市場価格が55万ユーロ(約7200万円)から95万ユーロ(約1億2400万円)に急騰。約72パーセント増となっている。

同サイトは「欧州クラブからの関心も高まっていると思われ、今年の活躍次第ではさらに市場価値が跳ね上がる可能性も秘めている」と紹介している。

20年に東福岡高から鹿島に加入したMFは、1年目から26試合に出場し、2年目の昨季に大ブレイク。年末には日本代表にも初選出され、現在行なわれている代表合宿にも参加している。

鹿島では新たに10番を背負う今シーズン、この逸材がどんな飛躍を遂げるのか。同メディアも注目しているようだ。

引用元:サッカーダイジェスト

また、荒木遼太郎選手は昨シーズン、「ベストヤングプレーヤー賞」に選ばれています。

この「ベストヤングプレーヤー賞」は「海外移籍の切符」とも言われており、この賞の受賞者は例外なくその後に海外へと羽ばたいています。

まとめ

今回は、昨シーズンは、高卒2年目ながらJ1リーグで10得点という活躍をみせ海外からも注目を集めている鹿島アントラーズの荒木遼太郎選手について「荒木遼太郎はイケメン!年齢や出身校・経歴も調査!海外移籍はある?」ということでご紹介させていただきましたが、いかがだったでしょうか?

今シーズンの活躍も期待されている荒木遼太郎選手、爽やかなイケメンで女性ファンが増えそうですよね?

昨シーズンの活躍で海外での市場価値も急騰しているとのこと、早ければ今夏に「海外移籍」なんってこともあり得るかもしれないですね!

でも、鹿島アントラーズ背番号10で活躍する姿をもう少しみていたい気もします。

今後も荒木遼太郎選手の活躍に注目していきたいと思います。

本日は、最後までご覧いただありがとうございました。

error: Content is protected !!