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佐々木朗希!海外の反応まとめ!プロフィールや家族構成について!

ロッテ佐々木朗希選手が、2022年4月10日、プロ野球28年ぶりの完全試合を成し遂げ話題となりましたが、本日(4月17日)またまた、完全試合?なるかというところで降板し負けてしまったという、、、。

SNSでは、なぜ?8回で降板という声が多くあがっています。

試合後の井口監督によると、「先々のことを考えた。色々なことを加味しながら、今日は100球弱と考えていた。素晴らしい投球で我々も最後まで見たかったしファンの方も見たかったと思いますけど」とのこと。

また、「7回終わった時点で、佐々木朗希選手自身がへばりつつあった」とも話しています。

でも、あの緊迫感の中で交代を決断した井口監督もやるなあと思いましたけどね!

監督としては、このシーズン全てを見据えて行動しないといけないと思うので、そういう点も加味して8回(100球弱)での降板だったのでしょうね!

佐々木朗希選手自身も納得してマウンドを降りたと試合後のインタビューで答えていますしね!

そこで今回は、快進撃が止まらない佐々木朗希選手について「佐々木朗希!海外の反応は?プロフィールや家族構成についても!」ということでご紹介します!

最後までお付き合いいただけたら嬉しいです!!

佐々木朗希!海外の反応は?

ロッテの佐々木朗希選手が2022年4月10日のオリックス戦で先発し、1回2死から圧巻の投球で日本新記録となる13者連続奪三振という偉業を成し遂げました!!

なんと、同時に完全試合という元巨人の槇原投手以来、28年ぶりの快挙!!

また、その偉業からわずか1週間後の昨日4月17日、またまた、完全試合?という好投をしていましたが8回で井口監督が降板させるという、、、ネットでは色々な声があがって話題になっています。

試合後の井口監督によると、「先々のことを考えた。色々なことを加味しながら、今日は100球弱と考えていた。素晴らしい投球で我々も最後まで見たかったしファンの方も見たかったと思いますけど」とのこと。

また、「7回終わった時点で、佐々木朗希選手自身がへばりつつあった」とも話しています。

それに、↓の記事の通り本人も「納得して降りた」とのことです。

それでは、佐々木朗希選手の快進撃についての海外の反応をまとめてみました。


佐々木朗希選手の活躍は既に海外でも知られています。

MLBの公式ページが、4月11日トップニュースの一つとしてロッテの佐々木朗希選手の完全試合について報じています。

13連続含む19Kで完全試合という、日本プロ野球史上例をみない快挙を成し遂げた佐々木朗希。「日本の天才投手が19三振を奪って完全試合を達成した」と題した記事では、すでに右腕がメジャー球団の調査対象になっていることにも触れながら、その映像とともに経過を掲載。また、過去のメジャーでの完全試合達成投手の最多奪三振が14ということも書き加えた。

引用元:スポーツ報知

 

◆パドレスのダルビッシュ有投手も反応し自身のTwitterで下記のように述べています!!

米スポーツ専門誌「スポーツイラストレイテッド」などに寄稿するベンジャミン・ロイヤー氏は「ロウキ・ササキに一日は終わった。千葉ロッテは0-0で9回表を迎えて、ササキは延長戦に向かうかもしれなかった。完全試合の翌週に8回パーフェクト。彼はスターであり、すでに野球界の伝説になりつつある」と令和の怪物を絶賛した。

また、米スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」の元記者、キム・ソンミン氏は「ササキの日は終了。8回完全だった。残念に思うかもしれないが、彼は20歳で将来がある。監督のイグチによる賢明な判断だっただろう」と井口監督の決断を尊重。

米テレビ局「NBCスポーツ」のクリストファー・クローフォード記者は「ササキがこの2登板で成し遂げたことの凄さを理解してくれ。全てのレベルの中で、屈指の印象的な投球だった」とつづった。

引用元:THE ANSWER

 

やはり、海外でも佐々木朗希選手の偉業は知れ渡っていて既にメジャーの調査対象選手になっているとのこと!!

佐々木朗希!プロフィール&家族構成も!

佐々木朗希選手のプロフィール&家族についてまとめました。

◆佐々木朗希選手プロフィール

名前:佐々木朗希(ささき ろうき)

愛称:令和の怪物

生年月日:2001年11月3日(20歳)

出身地:岩手県陸前高田市

身長:190cm

体重:85kg

出身小学校:陸前高田市立高田小学校、小学校4年時に東日本大震災で実家が流されたため、大船渡市へ移り住み、大船渡市立猪川小学校は転入する

出身中学校:大船渡市立第一中学校

出身高校:岩手県立大船渡高校

■選手情報

投球・打席:右投 右打

ポジション:投手

プロ入り:2019年ドラフト1位

初出場:2021年5月16日

年俸:3,000万(2022年)

最速:164キロ(2022年3月27日)

◆経歴

  • 陸前高田市立高田小学校3年生の時、地元の高田スポーツ少年団で野球を始める
  • 2011年3月11日の東日本大震災で最愛の父と祖父母を亡くす
  • 東日本大震災で実家も流されたため大船渡市に引っ越し、地元の軟式少年野球団「猪川野球クラブ」に入部する
  • 大船渡市立第一中学校野球部では2年生時にエースナンバーを背負うが、3年生になる直前の2016年初春に腰の疲労骨折が判明、半年近くリハビリを行う
  • 中学校3年生時の本大会出場は叶わなかった
  • 秋に参加したオール気仙では岩手大会で優勝、東北大会で準優勝し、全国大会に出場し、大会中に当時の自己最速となる141キロを計測した
  • 岩手県立大船渡高校に進学し1年生の夏の県大会で公式戦デビューを果たし、147キロを計測した
  • 2年生の夏の大会では154キロを計測したが、外野手として出場した3回戦で敗退
  • 2年生の秋の大会では高校2年生史上最速タイとなる157キロを計測した
  • 2019年4月6日、高校日本代表候補による研修合宿の紅白戦で非公開ながら中日ドラゴンズのスカウトのスピードガンで163キロを計測したとされているが、これは大谷翔平選手が持っていた当時の高校生最速記録である160キロを3キロ上回るものだった
  • 3年生の夏の県大会ではエース兼4番打者を務め、4回戦では公式戦での高校生投手史上最速タイとなる160キロを計測した。準決勝で完封勝ちを収め、チームは決勝へ進出。決勝戦では國保監督が「故障予防のため」という理由で投手・打者とも佐々木朗希選手を出場回避させ、チームも敗れた。これに対して高校には苦情の電話が殺到し、野球関係者や評論家の間でも議論となり、メディアでも取り上げられるほど社会問題となった
  • 2019年10月17日に行われたドラフト会議で北海道日本ハムファイターズ。千葉ロッテマリーンズ、東北楽天ゴールデンイーグルス、埼玉西武ライオンズの4球団からの1位指名を受け、抽選の結果、ロッテが交渉権を獲得した
  • 11月30日の入団交渉にて契約金1億円プラス出来高5,000万円、年俸1,600万円(金額は推定)で契約合意した
  • 背番号は17。将来170キロを投げて欲しいという思いが込められている

◆家族構成

佐々木朗希選手は、9歳の時に東日本大震災で被災に合い、津波で最愛の父・功太さん(享年37)と祖父母を亡くしています。

生前の父親の仕事は葬儀屋を営んでいたことがわかっています。

現在は、母・陽子さん、兄・琉希さん(東北学院大大学院)、弟・怜希さんの4人家族です。

3人とも名前の末尾に「希」がついていますね!

 

東日本大震災で父親を亡くしてからは、兄の琉希さんが朗希選手の躾をになっていたとのこと。

兄の琉希さんは、父親に厳しく躾られていたので朗希選手にも同じように厳しく接していて、母・陽子さんは見ていてかわいそうに思うことがあったそうです。

しかし、朗希選手、「兄に色々強くしてもらった」と感謝の言葉を述べています!!

また、東日本大震災で父と祖父母を亡くし、やりきれないむなしさ、寂しさ、悲しみを一人で抱え込むことも、、、「でも、野球をしているときが一番楽しかった。

夢中になれる時間というのがあったおかげで、大変だったとき、辛いときも頑張れた。

野球をやっていて良かったな」と思うと話しています。

ちなみに、兄の琉希さんも朗希選手と同じ大船渡高校の野球部のOBで4番を任されるほどの腕前だったそうです。

まとめ

今回は、快進撃が止まらない佐々木朗希選手について、「佐々木朗希!海外の反応は?プロフィールや家族構成についても!」ということでご紹介させていただきましたが、いかがだったでしょうか?

「令和の怪物」、「大谷翔平」2世とも呼ばれている佐々木朗希選手。

既にメジャーの調査対象選手との情報も、、、メジャーで活躍する日もそう遠くはなさそうですよね!!

また、楽天・田中将大投手に憧れていて東日本大震災の避難生活中に、巨人との日本シリーで田中将大投手が9回を締めて胴上げ投手となった瞬間を仮設住宅でテレビ観戦していて、凄く勇気を貰ったし感動したと佐々木朗希選手。

今では同じプロとして同じマウンドに立ち戦うことも、、、。

きっと、今のちっび子たちも佐々木朗希選手が田中将大投手に憧れてプロを目指したように、今度は今の佐々木朗希選手に憧れて勇気や感動をもらいプロの道を目指すのでしょうね!

夢や希望を与えるプロ野球選手という職業、、、カッコイイし素敵な職業ですね!!

今後も佐々木朗希選手の活躍が楽しみですし注目して行きたいと思います。

本日は、最後までご覧いただきありがとうございました。

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