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山本昌邦の現在は?経歴・プロフィール・家族構成について調査!

元サッカー選手の『山本昌邦』さん、サッカー日本代表監督・森保一さんの後任説が浮上してますね!

そこで今回は、山本昌邦さんについてご紹介します!


山本昌邦の現在は?

山本昌邦さんは、現在、NHKサッカー解説を始めとして、プーマのアドバイザーとして高校・大学サッカーでの指導など、幅広い活動を展開しています。また、2009年からは、母校・国士舘大学体育学部の客員教授としても活動をしています。

29歳という若さで怪我のため惜しまれながら引退した後は、解説や指導者として活躍されているようですね!

出典元:山本昌邦公式サイト

 


 

山本昌邦の経歴・プロフィール・家族構成について調査!

山本昌邦さんの経歴・プロフィール・家族構成について調査しました。

◆山本昌邦経歴・プロフィール

名前:山本昌邦(やまもと まさくに)

生年月日:1958年4月4日(65歳)※2024年2月11日現在

出身地:静岡県沼津市

身長:182cm

体重:77kg

ポジション:DF

利き足:右

出身校:沼津第三中学校→日本大学三島高校→国士舘大学

クラブ:ヤマハ発動機(1981年〜1987年)

代表歴:日本U-20(1977年)日本(1980年〜1981年)

監督歴:日本U-20(1995年〜1997年)日本U-23(2002年〜2004年)ジュビロ磐田(2004年〜2006年)

■コメント■

・1977年、ユース代表にせんしかされ、AFCユース選手権1977に出場

・国士舘大学在学中に1979年夏季ユニバーシアードのサッカー競技に代表として出場

・1980年には日本代表として1982FIFAワールドカップ・アジア・オセアニア予選に出場

・1981年にジュビロ磐田の前身、ヤマハ発動機サッカー部に入団

・1982年の日本サッカーリーグ2部優勝、1983年の天皇杯優勝に貢献

・DFとしては致命的ともいえる肩の脱臼癖が手術しても完治せず、1987年29歳で惜しまれながら現役を引退した

・現役引退後、指導者としての道を選択し、ヤマハ発動機のコーチに就任

・1997年ワールドユースでは監督として当時最高のベストエイトという好成績を収めた

・ジュビロ磐田でのコーチを経て、日本代表コーチとして、フィリップ・トルシエ氏やジーコ氏支え、2002年W杯ベスト16の成績を残す

・W杯終了後、オリンピック日本代表監督に就任

・2004年11月には、古巣ジュビロ磐田のチーム再建のため、監督に就任

・数々の日本代表選手を育成指導し豊富な国際大会での実績と経験は、日本人指導者としては特筆すべき存在であり、指導者としてないゆるぎない地位を確立した

・現在、NHKサッカー解説を始めとして、プーマのアドバイザーとして高校・大学サッカーでの指導など、幅広い活動を展開している

また、2009年からは、母校・国士舘大学体育学部の客員教授としても活動をしている

 

◆山本昌邦公式サイトはこちら

山本昌邦の家族構成は?

山本昌邦さんの家族構成は、父、母、弟の4人家族です。

弟の名前は浩義さん。

弟の浩義さんは、地元である静岡県沼津市をホームタウンとしたサッカーチーム『アスルクラロ沼津』を1990年に設立し、代表取締役に就任しています。

しかし、2022年12月1日に代表取締役会長を退いています。

現在もアスルクラロスポーツクラブでコーチはしているようです。

◆山本浩義プロフィール

名前:山本浩義(やまもと ひろよし)

生年月日:1961年9月(62歳)※2024年2月11日現在

出身地:静岡県沼津市

出身校:沼津第三中学校→日大三島高校→国士舘大学

■コメント■

・国士舘大学卒業後、埼玉県で2年間高校教諭を務めた後、6年間幼児体育の企業に就職

・地元、静岡県沼津市で1990年沼津セントラルスポーツクラブ(現・アスルクラロ沼津)を設立

・元ジュビロ磐田監督、アテネオリンピック代表監督、山本昌邦氏は実兄

出典元:アスルクラロスポーツクラブ公式サイト

 

山本昌邦さん自身の家庭は、妻、息子の3人家族です。

息子の名前は健太さん。

息子の健太さんも父・昌邦さんと同じように指導者の道を歩んでいるようです。

健太さんは、指導者を育成する『HKDスポーツアカデミー』の講師として着任しています。

HKDアカデミーとは、スペイン流の指導者育成学校として日本ではじめて開設された専門校で、スペインのメソッドを取り入れた教育方法が話題を呼んでいます。

2024年1月20日にアルビレックス新潟U-18のコーチ就任が発表されています!

着々と父・昌邦さんに近づいていますよねぇ〜!

◆山本健太プロフィール

名前:山本健太(やまもと けんた)

生年月日:1985年3月6日(38歳)※2024年2月11日現在

出身地:静岡県

出身校:磐田北高校→国士舘大学

■コメント■

・国士舘大学卒業後、メキシコで1年半、スペインのバルセロナで5年、サッカー指導を学ぶ

・バルセロナのあるカタールニャ州のサッカー指導者ライセンスLEVEL3を取得(日本のS級ライセンスに当たるもので、日本人がJリーグの監督をするために必要な資格である)

・2024年1月20日アルビレックス新潟U-18のコーチに就任

・元ジュビロ磐田監督、アテネオリンピック代表監督、山本昌邦氏は実父

出典元:アルビレックス新潟公式サイト


まとめ

今回は、サッカー日本代表監督一さんの後任として浮上している山本昌邦さんについてご紹介しました。

現在は、NHKサッカー解説を始めとして、プーマのアドバイザーとして高校・大学サッカーでの指導など、幅広い活動を展開しています。

また、2009年からは、母校・国士舘大学体育学部の客員教授としても活動している山本昌邦さんですが、29歳という若さで怪我のために惜しまれながら引退しました。

きっと、まだまだ、現役でプレーしたかったでしょうが、断念せざるを得ない状況の中で指導者という道を選択し、サッカーに携ることであの時の悔しさを補ってきたのでしょうね!

また、息子さんも同じサッカー指導者としてご活躍されていることも父・山本昌邦さんの誇りではないでしょうか?

山本昌邦さん、そして、息子・健太さんの今後の活躍に注目して行きたいと思います。

本日は、最後まで読んでいただきありがとうございました。


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