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【最新】黄砂予報2023！いつまで続くの？身体への影響や注意点は？シュミレーション画像も！

 

4月12日（水）、に大阪府・兵庫県・京都府・滋賀県・徳島県で黄砂の飛来が確認され、13日（木）も全国各地で黄砂が観測されました。

札幌では水平方向の見通しが5kmと濃いレベルの黄砂が観測されたほか、東京でも観測されました。

花粉症に黄砂とアレルギー体質や呼吸器系疾患がある方には辛いですよね！

そこで今回は、今後の黄砂予報と身体への影響や注意点についてご紹介します。

 

 

Contents
  1. 【最新】黄砂予報2023！いつまで続くの？
  2. 身体への影響や注意点について！
  3. シュミレーション画像！
  4. まとめ

【最新】黄砂予報2023！いつまで続くの？

気象庁によると、4月12日(水)から各地で確認されている黄砂は14日（金）にかけても東日本から北日本にかけての広い範囲で飛来すると予想されています。

さらには、15日（土）の午後9時ごろから16日（日）正午にかけて西日本から北日本の広い範囲で再び黄砂が飛来するとみられています。

また、黄砂の影響はしばらく続くとの予報がでています！(T . T)

 

 

 

身体への影響や注意点について！

黄砂は吸い込むと人体にも影響があります。

特に呼吸器系や循環器系の持病がある方やアレルギーがある方は、症状が悪化する恐れもありますので、なるべく吸い込まないように注意しましょう！

また、外出時はマスク（目の細かいもの）を着用したり不要不急の外出はなるべく控えるようにしましょう！

さらには、窓の開け閉めや換気は最低限にした方が良さそうですし洗濯物は室内干しがいいでしょう。

洗濯物はいつ干したらいい？

黄砂の影響でここ数日は、浴室乾燥を利用しています。

本日14日（金）午後3時の黄砂のシュミレーション画像を見ると日本全国に黄砂の飛来は見受けられません。

なので、本日14日（金）午後3時以降が洗濯物の外干しのチャンスです！！

ただ、西日本は低気圧や前線が近づくため、天気はゆっくり下り坂です。

九州は昼ごろから雨となり、夜は四国や中国地方にも雨雲が広がる予報となっています。

また、日付が変わる頃には近畿にも雨の範囲が広がる見込みです。

東日本や北日本は、大きな崩れはないものの、東北の日本海側では一部でにわか雨がありそうです。

土日に黄砂が再飛来との予報が出ているので、洗濯物を干すには本日、午後3時以降がおすすめです！！

↓4月14日（金）午後3時の画像

出典元:TBS NEWS DIG

 

 

シュミレーション画像！

最新の黄砂のシュミレーション画像は下記の通りです。

↓4月14日（金）正午の画像

出典元:TBS NEWS DIG

↓4月14日（金）午後3時の画像

出典元:TBS NEWS DIG

↓4月15日（土）午前9時の画像

出典元:TBS NEWS DIG

↓4月16日（日）午前0時の画像

出典元:TBS NEWS DIG

4月16日（日）午前6時の画像

出典元:TBS NEWS DIG

↓4月16日（日）午前9時の画像

出典元:TBS NEWS DIG

↓4月16日（日）正午の画像

出典元:TBS NEWS DIG

 

 

まとめ

今回は、今後の黄砂予報と身体への影響や注意点についてご紹介しました。

本日14日（金）も広い範囲で黄砂の影響がありそうな予報となっています。

また、気象庁によると、今後しばらく黄砂の影響が続くとのことです。

なので、呼吸器系や循環器系の持病がある方やアレルギーがある方は、症状が悪化する恐れもありますので、なるべく吸い込まないように注意して過ごしましょう！！

うちのアレルギー体質のお子ちゃま、昨夜より咳、喉の痛み、鼻水の症状が悪化しています。

きっと、黄砂の影響だと思います。(T . T)

皆様も気をつけてお過ごしくださいね！

 

 

 

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