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マイナポイント第2弾の開始はいつ?カードの作成方法とポイントの貰い方は?

本日5月17日(火)、マイナンバーカード取得者にポイントを付与する事業「マイナポイント第2弾」の日程が公表されました。

そこで今回は、マイナポイントについて「マイナポイント第2弾の開始はいつ?カードの作成方法とポイントの貰い方は?」ということでご紹介します!

また、マイナンバーカードを作るメリット、デメリットについても併せてご紹介します!

最後までお付き合いいただけ嬉しいです!!

マイナポイント第2弾開始はいつ?

マイナンバーカード取得者にポイントを付与する事業「マイナポイント第2弾」の日程は、以下の通りです。

カードに保険証機能を加える「マイナ保険証」の手続きや、公的給付金の受取口座の登録を済ませた人は、6月30日から計1万5千円分のポイントを申請できます

※マイナポイントの申込・付与期限は、令和5年2月末(※)までです。

②健康保険証の利用登録や③公金受取口座の登録によるマイナポイントの申込・付与の開始時期は令和4年6月ごろを予定しています。

なお対象となるマイナンバーカードの申請期限は令和4年9月末です。(2022年9月20日12月末まで申請期限を伸ばすとの発表あり)

※①マイナンバーカードを新規に取得した方などに対するポイントの対象となるチャージまたは買い物期間も令和5年2月末までです

マイナポイントとは?

マイナポイントはマイナンバーやキャッシュレス決済の普及促進を目的とする、国の消費活性化策の1つです。

マイナポイント第2弾では、カードを新規取得した方への最大5,000円相当のポイント付与が再開されるのに加えて、新たに2つの取得方法で15,000円相当のポイントを受け取ることができますよ!

これにより、これまでにマイナンバーカードを作成したすべての方に、第1弾と合わせて最大2万円相当のポイント付与の機会があるかたちとなります。

 

マイナンバーカードの作成方法は?

マイナンバーカードを作る場合には、「個人番号カード交付申請書」と「顔写真」が必要ですので、準備してください。

個人番号カード交付申請書は、通知カードの下についています。

マイナンバーカードの作り方は下記の4つの方法があります。

マイナンバーカードの交付申請から市区町村が交付通知書※1を発送するまで、おおむね1ヵ月間※2となっていますよ!

※1交付通知書は市区町村がマイナンバーカードの交付の準備ができた旨をお知らせする通知です。

※2交付申請書等に不備がある場合を除きます。お住まいの市区町村によって状況が異なりますので、市区町村のホームページも、併せてご確認ください。

郵送で申請する

郵送で申請する場合は、個人番号カード交付申請書に、記名・押印をし顔写真も貼ります。

顔写真は、縦4.5cm×横3.5cmで、正面、無帽、無背景のものにしてください。

公式サイトからダウンロードできる封筒に入れ、郵送をすれば申請完了です。

公式サイトからダウンロードできる封筒に入れ、送付をすれば申請完了です。

パソコンで申請する

申請用のWebサイトにアクセスをして、個人番号カード交付申請書に記載されている申請ID、氏名、メールアドレス等を入力します。

写真も添付しますが、デジタルカメラで撮影したもので構いません。

必要事項を入力すると申請が完了します。

スマートフォンで申請する

個人番号カード交付申請書にあるQRコードを読み取って、申請用のWebサイトにアクセスします。

登録したアドレスに届いたメールを開いて、顔写真の登録を行います。

最後に必要事項を入力すれば申請が完了します。

まちなかの証明写真機で申請する

タッチパネルから「個人番号カード申請」を選択し、撮影用のお金を入れて、交付申請書のQRコードをバーコードリーダーにかざします。

画面の案内に従って必要事項を入力し、顔写真を撮影して送信します。

マイナンバーカード作成方法は以上です。

マイナポイントの貰い方は?

マイナポイントの貰い方は、下記の3通りです。

①キャッシュレス決済でチャージ、買い物をしてポイントを受け取る。最大5,000円分もらえます。

②健康保険証の利用登録をする。ポイント付与の申請をすると7,500円分もらえます。

③公金受取口座の登録をする。ポイント付与の申請をすると7,500円分もらえます。

※詳しくはマイナンバーカード総合サイトをご覧下さい。

◆マイナンバーカード総合サイトはこちら

マイナンバーカードのメリット・デメリットは?

マイナンバーカードを持つメリットはたくさんあります。

メリットをまとめてみました。

◆マイナンバーカードのメリット

①顔写真付き身分証明書として利用できる。特に下記の方には大きなメリットと言えるのではないでしょう?

・運転免許証を持っていない方

・未成年の方

②保険証として利用できる

③お薬手帳としても利用できる

④コンビニで住民票等の各種証明書が取得できる

⑤各種行政手続きのオンライン申請できる

⑥オンラインで確定申告ができる

⑦公的受取口座を登録すると政府からの特別給付金の支給や還付金など、速やかにお金を受け取ることができる

⑧マイナポイントが貰える

⑨新型コロナワクチン接種証明アプリで接種証明を取得できる

 

次にマイナンバーカードのデメリットをまとめました。

◆マイナンバーカードのデメリット

①盗難や紛失による個人情報の流出のリスク

②有効期限前に更新が必要

1番注意したいのは、紛失・盗難ではないでしょうか?

マイナンバーカードに全ての個人情報が内蔵されているので!!

まとめ

今回は、マイナポイントについて「マイナポイント第2弾の開始はいつ?カードの作成方法とポイントの貰い方は?」ということと、マイナンバーカードを作るメリット、デメリットについてご紹介させていただきましが、いかがだったでしょうか?

マイナポイント付与対象となるマイナンバーカードの申請期間終了日が近づくと申請が混み合うのではないかと思います。

なので、マイナポイントが欲しいなあと考えている方は、早めにマイナンバーカード申請を行った方がいいと思います。

なんせ、カード発行までに1ヶ月ほど掛かるようですので、、、。

という私もまだ、マイナンバーカード申請してません!!

急がなきゃー!!

本日は、最後までご覧いただきありがとうございました。

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