橘田健人選手は、2021年に川崎フロンターレに入団し現在、川崎フロンターレで活躍しているサッカー選手です。
サッカー界きっての理論派である中村憲剛選手をも驚かせた「感覚」サッカーの持ち主で、インカレのスタジアムで6人抜きドリブルを見せ、複数のJクラブからオファーがきたという橘田健人選手。
橘田健人選手自身、川崎フロンターレからオファーがきたことが一番驚いたそうです!
今回はそんな橘田健人選手について「橘田健人の年俸はいくら?出身校はどこ?プロフィールも調査!」ということでご紹介します!
最後までお付き合いいただけたら嬉しいです!!
▼この記事でわかること
- 年俸
- 出身中学・高校・大学
- プロフィール&経歴
橘田健人の年俸はいくら?
橘田健人選手の2021年の年俸は、460万円でしたが、今シーズンは1,500万円となっています!
凄いアップですね!約2.3倍!
Jリーグの1年目の年俸は上限480万円と決まっています。
Jリーグ1年目の契約はC契約のみです。
高卒、大卒1年目の選手は全員C契約から始まり、その後出場試合数や成績によってB契約、A契約と変わっていきます。
A契約の条件はプロ契約が3年以上で出場試合時間がJ1が450分、J2が900分、J3が1350分です。
A契約までいくと年俸の上限はなくなり、活躍次第でどんどんアップしていくのです。
自分の活躍次第(努力次第)で年俸がアップするってやっぱり、サッカー選手って夢がある職業ですよね!
橘田健人選手の昨シーズンの成績は、天皇杯とACLに出場し5得点をマークしています。
プロ入り1年目で途中出場が多い中での5得点は素晴らしい成績ですよね!
1年目の成績が素晴らしかったので今シーズンの年俸は1,500万円!!
橘田健人の出身校はどこ?
橘田健人選手は、鹿児島県霧島市の出身で霧島市立舞鶴中学校から鹿児島の強豪神村学園高等学校へ進み、神村学園高から桐蔭横浜大学へ進みました。
神村学園高では1年次からエースナンバーの「14番」を託され、独特のリズムを刻むドリブルと、柔かなラストパスを繰り出すトップ下のアタッカーとして活躍しました。
橘田健人選手の1つ下には、J1清水エスパルスに入団した高橋大悟選手がいました。
橘田健人選手は上手さには定評があったものの、高校3年間で全国大会に出場した経験は1度もなくJクラブからのオファーはありませんでした。
大学では桐蔭横浜大学に進学して3年生の時に評価を高め(スタジアム6人抜き)、2020年6月に川崎フロンターレ入が内定しました。
橘田健人のプロフィール&経歴を調査!
◆橘田健人プロフィール&経歴
名前:橘田健人(たちばなだ けんと)
出身地:鹿児島県霧島市
生年月日:1998年5月29日(23歳)
身長:168㎝
体重:65㎏
所属クラブ:川崎フロンターレ
ポジション:MF
背番号:8
利き足:右足
出身校:霧島市立舞鶴中学校→神村学園高等学校→桐蔭横浜大学
スポーツ少年団:国分西サッカースポーツ少年団
■タイトル個人
- 関東大学サッカーリーグ戦・ベストイレブン(2020年)
- AFCチャンピオンズリーグ・ベストイレブン(2021年)
■選抜歴
- 全日本大学選抜 デンソーカップサッカー(2018年~2020年)
【川崎F】橘田健人の「10倍チャレンジ」。背番号を8へ、ゴールとアシストで10へ。「期待に結果で応えたい」 – サッカーマガジンWEBhttps://t.co/kMAroJuPl2#Jリーグ #J1 #川崎フロンターレ #frontale #橘田健人 #瀬古樹 #松井蓮之 #旗手怜央
— サッカーマガジン (@soccer_m_1966) January 19, 2022
まとめ
今回は、現在Jクラブ川崎フロンターレで活躍している橘田健人選手について「橘田健人の年俸はいくら?出身校はどこ?プロフィールも調査!」ということでご紹介させていただきましたが、いかがだったでしょうか?
高校時代は1度も全国大会に出場したことがなかった橘田健人選手、大学でメキメキと力をつけてプロの道へ、、、1年目の昨シーズンの活躍は素晴らしいと高評価。
今シーズンの年俸は、2021年の460万円から約2.3倍の1,500万円。
今シーズンの活躍によっては日本代表も狙えるかもしれませんし、1つ上の旗手怜央選手のように海外からのオファーがあり移籍なんってこともあるかもしれません。
橘田健人選手の活躍が楽しみですね!
今シーズンの橘田健人選手の活躍に注目していきたいと思います。
本日は、最後までご覧いただきありがとうございました!!