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堤駿斗のプロフィール・経歴は?兄弟でプロボクサーなの?

プロボクサー超新星・『堤駿斗』選手。

2016年の世界ユース選手権で日本選手として初の優勝も経験し、「次世代の井上尚弥」との期待も大きく注目されています。

堤駿斗選手、東京オリンピックではコロナ禍の影響で世界最終予選が中止となり、オリンピック代表の座を掴めず、パリオリンピックを待たずにプロ転向に踏み切りました。

そんな堤駿斗選手、本日(7月13日(水))、井岡一翔選手の世界王座防衛戦の前座でデビュー戦を飾ります。

プロ初戦がいきなり8回戦で比国王者との対戦は異例で話題となっています!

そこで今回は、堤駿斗選手について「堤駿斗のプロフィール・経歴は?兄弟でプロボクサー?戦績についても!」ということでご紹介します!

最後までお付き合いいただけたら嬉しいです♪

堤駿斗のプロフィール・経歴!

堤駿斗選手のプロフィール・経歴をまとめました!

◆堤駿斗のプロフィール・経歴

名前:堤駿斗(つつみ はやと)

生年月日:1999年7月12日(22歳)※2022年7月13日現在

出身地:千葉県千葉市

身長:171cm

出身校:習志野高等学校

出身大学:東洋大学経営学部会計ファイナンス学科

階級:フェザー級

◆コメント

・3人兄弟の2番目

・最初は空手を習っていたが小学5年生からボクシングとキックボクシングを始め、中学2年生からボクシングに専念した

・高校生ながら全日本選手権を制覇したことから、井上尚弥2世と呼ばれている

・2016年、高校2年生の時に世界ユース選手権フライ級(52kg)で優勝。世界ユース選手権を日本人で初めて優勝した

・2017年、高校生で全日本選手権を制覇した

・2018年8月25日、アジア競技大会のバンタム級(56kg)に出場。1回戦でモンゴルの選手に敗れた

・2022年3月3日、東京オリンピックアジア・オセアニア予選のフェザー級(57kg)に出場。1回戦でフィリピンのイアン・クラーク・バウチスタに敗れ、オリンピック枠を獲得出来なかった

・2021年6月に開催予定だった世界最終予選が新型コロナウィルス感染拡大の影響で中止になりランキング上位者に出場枠が与えられることになったが、堤駿斗選手はランキング上位にいなかったためオリンピック出場が消滅した

・2021年11月、セルビアのレオグラードで開催されたAIBA世界ボクシング選手権のライト級(60kg)に出場。3回戦でロシア人選手に判定負け選手に判定負け

・2022年4月13日、志成ボクシングジムに入門し、プロ転向を発表

・2022年4月26日にB級プロテストを受験、スパリング相手は元WBOアジア太平洋フェザー級王者で同門の森武蔵が務めた

・2022年4月27日にB級プロテストの合格が発表された

・2022時7月13日に大田区総合体育館にてWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ、井岡一翔VS ドニー・ニエテス戦の前座にて東洋太平洋フェザー級5位ジョン・ジェミノ(フィリピン)相手にA級(8回戦)デビューが発表された

https://twitter.com/aux_nsl/status/1546824326099267584?s=21&t=qs5TlIolIcE-jP6eaqLp0g 

 

↑↑↑堤駿斗選手、イケメン、、、人気なのがわかります!!

デビュー戦、頑張って欲しいですね!!

堤駿斗は兄弟でプロボクサーなの?

堤駿斗選手は、兄・勇斗さんと弟・麗斗さんの3人兄弟です。

その中で、今のところ『プロボクサー』は駿斗選手だけです。

兄弟全員がボクシング選手でしたが、兄の勇斗さんは拓殖大学で4年間ボクシング部に在籍し、社会人となった今は兄弟の活躍を応援しているとのことです!

そして、弟の麗斗選手は兄・駿斗選手と同じ習志野高等学校へ進学し、高校2年生の時にインターハイ、国体を連覇し、高校5冠を達成しています。

更に大学は、兄・駿斗選手と同じ東洋大学へ進学し、大学入学直後の2021年5月に世界ユース選手権ライト級で金メダルを獲得しています。

麗斗選手は、2024年のパリオリンピックで金メダル獲得を目標にしています!

兄・駿斗選手が出場出来なかったオリンピックの夢を弟・麗斗選手が叶えてくれるのではないでしょうか?

そして、弟・麗斗さんがプロボクサーになる日もそう遠くないような気がします。

兄弟で切磋琢磨しながらボクシング選手として頑張って欲しいですね!!

 

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まとめ

今回は、堤駿斗選手について「堤駿斗のプロフィール・経歴は?兄弟でプロボクサー?戦績についても!」ということでご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

本日、デビュー戦を迎える堤駿斗選手。

カンがよくどの距離でも戦える万能型と言われている堤駿斗選手の活躍に期待しましょう!!

堤駿斗選手、麗斗選手の今後の活躍に注目していきたいと思います!

本日は、最後までご覧いただきありがとうございました。

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