山田陽翔投手の兄は大阪桐蔭野球部出身！父親も元甲子園球児！経歴詳細も！

センバツ高校野球部、いよいよ明日31日、決勝戦ですね！

決勝戦に進出したのは、優勝候補の大阪桐蔭と近江高等学校です。

近江高等学校は、京都国際高校がチーム内で新型コロナウイルスの感染が広がったことを理由に大会への出場を辞退したため、開幕直前に近畿地区補欠から1位出場が決まりました。

また、近江高等学校は補欠校から初の決勝進出となります。

本当にミラクルですよね！

そんな近江高等学校野球部の主将・エースーで4番の山田陽翔選手が準決勝で死球で足を引きずりながら170球を投げきり話題となっています。

そこで今回は、山田陽翔選手について「山田陽翔投手の兄は大阪桐蔭野球部出身！父親も元甲子園球児！経歴詳細も！」ということでご紹介します！

▼この記事でわかること

山田陽翔投手の兄は大阪桐蔭野球部出身！

山田陽翔投手の兄の名前は「山田優太」（やまだ　ゆうた）さんです。

やまだ陽翔選手より3歳年上で、現在、日本体育大学の3年生です。

中学校時代は、弟・陽翔選手と同じ大津瀬田ボーイズに所属していました。

高校は名門大阪桐蔭高校へ進学し、高校2年生の時にセンバツ高校野球で優勝、全国高校野球選手権大会で優勝を飾っています！

なんと、優太さんは、ピッチャーでしたが攻撃でも大活躍で2刀流と言われてました。

弟・陽翔選手もまた、投手で4番バッターの二刀流です！

兄弟でセンバツ出場、二刀流凄いですね！！

弟・陽翔選手は、明日の決勝で兄・優太さんの母校大阪桐蔭と戦うことになります！

【新入生紹介】

66人目は、、

山田優太
(#大阪桐蔭/大阪府)

です🔆#NITTAIBASEBALL#日本体育大学#首都大学野球 #大学野球 pic.twitter.com/Uh7wNGWfVu

— 日本体育大学硬式野球部 (@ntblabo) August 20, 2020

【近江「山田くん」トレンド入り】https://t.co/EaKd1iF0pE

京都国際高校の代替でセンバツに出場した近江高校が決勝進出。主将で4番のエース、山田陽翔投手は死球を受け、足を引きずりながら170球を投げた。Twitterでは「山田くん」がトレンド入り。

— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) March 30, 2022

山田陽翔投手の父親も元甲子園球児！

山田陽翔選手の父親の名前は「山田斉」さんです。

お父さんも1992年高校2年生の時に甲子園出場を果たしている「元甲子園球児」だそうです！

お父さんは、愛知県の東邦高等学校で捕手をしていたようです！

親子で甲子園出場凄すぎますね！！

山田陽翔投手・兄・父の経歴詳細！

山田陽翔投手・優太さん・父親の経歴をまとめてみました。

◆山田陽翔投手経歴

◆山田優太選手経歴（兄）

◆山田斉経歴（父）

え？
山田陽翔くんの父は斉さんなのか💦
東邦、夏ベスト４のときの２年捕手。→立命館に進学したと思う。
山田貴(東北福祉大ー中日)ー山田斉のバッテリー。

ため息つきたい😵💨

— ナッツ (@nats217) March 8, 2020

まとめ

今回は、山田陽翔選手について「山田陽翔投手の兄は大阪桐蔭野球部出身！父親も元甲子園球児！経歴詳細も！」ということでご紹介させていただきましたが、いかがだったでしょうか？

補欠校から決勝進出というミラクルを起した近江高等学校。

その近江高等学校野球部を牽引している山田陽翔投手が明日の決勝でどんな活躍を見せてくれるのか楽しみです！

ただ、1週間の球数制限があるのと死球で足を痛めているのでそこが心配ですね？

明日、陽翔投手が投げられる球数は「116」球、、、。

明日は、近江ナイン＆山田陽翔選手の活躍に期待したいと思います！

どうか、ミラクルが起こりますように！！

本日は最後までご覧いただきありがとうございました。