アニメ映画監督の『細田守』さん。
細田守監督の作品『時をかける少女』と『竜とそばかすの姫』が金曜ロードショーで2週連続で放送されるとのことで話題となっています。
7月1日が『時をかける少女』で、7月8日が『竜とそばかすの姫』です。
『時をかける少女』は、ある日突然、自在に時を超えるタイムリープの能力を身につけた女子高生・真琴のひと夏の青春物語です。
そして、『竜とそばかすの姫』は、サマーウォーズで描いたインターネットの世界を舞台に、時をかける少女以来となる10代の女子高校生をヒロインに据えた物語で地上波初放送です。
楽しみですね♪
そこで今回は、細田守監督について「細田守監督の作品と興行収入は?プロフィール詳細も!」ということでご紹介します!
最後までお付き合いいただけたら嬉しいです♪
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細田守監督の作品と興行収入は?
細田守監督の作品と興行収入についてまとめました。
細田守監督の作品は下記の通りです。
◆細田守監督作品と興行収入
・時をかける少女(2.6億円)
・サマーウォーズ(16.5億円)
・おおかみこどもの雨と雪(42.2億円)
・バケモノの子(58.5億円)
・未来のミライ(28.8億円)
・竜とそばかすの姫(66億円)
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細田守監督のプロフィール詳細!
細田守監督のプロフィールをまとめました。
◆細田守プロフィール
氏名:細田守(ほそだ まもる)
生年月日:1967年9月19日(54歳)※2022年6月27日現在
出身地:富山県中新川郡上市町
出身高校:富山県立富山南高等学校
出身大学:金沢美術工芸大学美術工芸学部美術科油絵専攻
職業:アニメーション監督 演出家(ジブリ スタジオ地図)
ジャンル:アニメ SF映画 アクション映画
活動期間:1989年-
配偶者:あり
家族構成:妻 長男(9歳)長女(6歳)※2022年6月現在
◆コメント
・父親は鉄道職員
・一人っ子で子供の頃は吃音があり、小学校1、2年は特別支援学級に通っていた
・中学校の時に劇場版『銀河鉄道999』や『ルパン三世カリオストロの城』に衝撃を受けた。この時、劇場パンフレットに載っていた絵コンテを見てアニメーションの世界に強く惹かれた
・テレビ番組『YOU』の自主制作アニメ特集を見て、自分と同じ学生がアニメを作っていることを知り、中学3年の時にコピー用紙1000枚ほど用意して、飛行機がドンパチする約1分のアニメーションを制作した
・高校1年の時、東映動画制作の角川映画『少年ケニア』公開のアニメーター公募を知り、上記の自主制作アニメ応募して合格、状況を勧められるが学校の試験があったので断念した
・大学時代は、現代美術や映画などの実写映像に強い興味を持ち、映画サークルで実写映画を50本以上製作した
・大学卒業後、スタジオジブリの研修生採用試験を受けて最終選考に残るが、採用となった
・1991年、東映動画に入社する
・1996年に『ゲゲゲの鬼太郎(第4期)』で演出デビューする
・2006年、劇場版『時をかける少女』を発表し、『第30回日本アカデミー賞』最優秀アニメーション作品上、『第61回毎日映画コンクール』アニメーション映画賞など受賞する
・2009年『サマーウォーズ』では、『第24回デジタルコンテンツグランプリ』経済産業大臣賞、『第60回芸術選奨文部科学大臣新人賞メディア芸術部門』など多数の賞を受賞する。以降、『おおかみこどもの雨と雪』、『バケモノの子』、『竜とそばかすの姫』など話題作品で注目を集める
・2011年4月、自身のアニメーション映画制作会社スタジオチヅを設立(代表取締役は斉藤優一郎)。同年、新作劇場作品『おおかみこどもの雨と雪』を発表、2012年7月に公開された。公開前の同年6月、自ら執筆した同作品の原作小説で、小説家としてデビューした
・2015年7月11日、『バケモノの子』を公開
・2012年9月に長男が、2015年末に長女が誕生している
・2018年、『未来のミライ』を公開。カンヌ国際映画祭の監督週間で上映。国際的に評価され、ゴールデングローブ賞アニメ映画賞にノミネート。アニー賞で長編インディペンデント作品賞を受賞した。アカデミー賞長編アニメーション部門にもノミネートされた。日本作品としてはスタジオジブリ以外では初となった
・2021年7月、第74回カンヌ国際映画祭で初の公式選出オフィシャル・セレクション「カンヌ・プリミエール」部門に『竜とそばかすの姫』が、日本映画として唯一選出されることが決定しました。カンヌで7月15日にワールドプレミア上映される。カンヌ映画祭でアニメーションが選ばれる事は極めて稀です
ストーリーテリングの現在形を探索する『#物語る塾』シリーズがスタート!
第1回は「物語の授業」と題し、映画監督・細田守さんが、中高生の考えた映画アイデアをもとに、彼らの「語りたい物語」を引き出していく公開授業を行いました。(アーカイブ公開中)https://t.co/w1pB3f8aM3#UoC pic.twitter.com/ulmYC01NWg
— 博報堂 ブランド・イノベーションデザイン (@hakuhodoBD) June 24, 2022



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まとめ
今回は、細田守監督について「細田守監督の作品と興行収入は?プロフィール詳細も!」ということでご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
細田守監督の作品は、作画がとても綺麗で素敵な作品ですよね?
そんな作品を2週連続で見れるなんって嬉しいですね!!
今後も細田守監督の活躍に注目していきたいと思います。
本日は、最後までご覧いただきありがとうございました。
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