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【2023年】春の花粉飛散予測は?今年の状況も!飛散量の予測根拠はなに?

来年、2023年の『春のスギ花粉の飛散予測』が日本気象協会から発表されましたね!

来年、2023年の飛散予測が既に発表されたことにも驚きでしたけどね!

花粉症持ちの私には衝撃的な内容でした。(T . T)

そこで今回は、2023年ということで春の花粉飛散予測は?今年の状況も!飛散量の予測根拠はなに?ということでご紹介します。

最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。

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【2023年】春のスギ花粉飛散予測は?今年の状況も!

2022年10月6日(木)に日本気象協会から2023年の春のスギ花粉飛散予測(第1報)が発表されました。

各地域の飛散量予測は下記の通りです。

◆2023年のスギ花粉飛散予測(第1報)

⚫︎九州から東北で前シーズンより多く、特に四国・近畿・関東甲信で非常に多い見込みです

⚫︎九州から中国では例年並み、近畿から東北にかけて例年より多い予想となっています

⚫︎前シーズン非、例年比ともに、九州から東北で並み以上と予測されます

出典元:tenki.jp

花粉症持ちの私も既に来年の春が恐怖でしかないです。(T . T)

今年の春のスギ花粉飛散量はどうだった?

今年(2022年)シーズンの花粉の飛散量は例年と比べると、西日本では、九州でやや少なく、中国地方と近畿では少ない、四国では非常に少なくなりました。

東日本では、東海地方では少なく、関東甲信ではやや少なく、北陸地方では例年並み、東北地方で多くなりました。

北海道では、やや多くなりました。

また、今シーズンは、2月の低温が影響して全国的に飛散開始がおくれました。

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【2023年】飛散量の予測根拠はなに?

花粉の飛散量は前年夏の気象条件が大きく影響します。

気温が高く、日照時間が多く、雨の少ない夏は花芽が多く形成され、翌春の飛散量が多くなると言われています。

今年の夏は、梅雨前線の活動が弱く、6月の降水量は西日本太平洋側でかなり少なく、日照時間は東日本日本海側と西日本太平洋側でかなり多くなりました。

6月後半から7月上旬にかけて太平洋高気圧が強まり、東・西日本を中心に晴れてかなりの高温となりましたよね!

そのため、6月に『高温・多照・少雨』となり、スギこ花芽形成に好条件となってしまいました。

さらに、2021年〜2022年に花粉飛散量が少なかった地域が多く、スギの気に花芽を形成させるエネルギーが蓄えられていたため、より一層、スギの花芽形成が促進されたと考えられます。

日本気象協会では、予測根拠としてスギ林での花芽の着花状況の調査も行っているそうですよ!

◆日本気象協会春のスギ花粉飛散予測(第1報)の記事はこちら

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まとめ

今回は、2023年ということで春の花粉飛散予測は?今年の状況も!飛散量の予測根拠はなに?ということでご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

私は関東在住です。

私の主治医は、毎年、「バレンタインの1週間前に来なさい」とアドバイスされます。

しかし、来年の春は例年よりスギ花粉の飛散量がかなり多いとのことなので、1月下旬には病院に行こうと思っています。(混み合いそうですよね)

後、レーザー治療を勧められますが、今のところ薬で大丈夫なので様子見です。

酷くなったら考えようかと思っていますが、来年の春の状況次第でレーザー治療を始めないとかなぁと思っています。

少しずつ新型コロナウイルス感染症は落ち着いて来ていますが、来年(2023年)の春はまた、どうなっているか分からないですよねぇ〜。

新型コロナウイルス感染症の感染状況によっては、更に早めの対応が必要になるかもしないですよね!

花粉症持ちの方は、早めの対応がおすすめです!!

来年の春のスギ花粉の飛散量、恐怖ですね!

花粉症持ちの方、覚悟して春を迎えましょう。

本日は、最後までご覧いただきありがとうございました。

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