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伊勢原市に小田急線新駅が開業するのはいつ?新駅の名前や場所は?詳細も!

2023年2月24日に小田急が神奈川県伊勢原市内に、新駅の設置を計画しているとNHKが報道しました。

その後、報道されたように3月8日には小田急と伊勢原市が『連携協定』を結び、新駅の構想は正式発表となりました。

そこで今回は、神奈川県伊勢原市に新たに開設される小田急線の新駅についてご紹介します!

伊勢原市に小田急線新駅が開業するのはいつ?

伊勢原市に新たに開業する小田急線新駅の開業時期は今のところ発表されていませんが、完成時期は2026年度に『総合車両所』の建設を開始し、2033年度に完成させることが予定されているようです。

2033年に完成予定ということなので、ちょうど10年後という事になります。

用地の買収や配線の変更が伴うことを考えると、それなりに時間が必要なのでしょう!

開業は完成予定の2033年ということになるのではないかと思われます!

 

小田急線新駅の名前は?

小田急線新駅の名前は今のところ発表されていません。

SNSでは、『高山謝罪しろ駅』とネタになっているようですが、、、。

 

おそらく地名からいくと『串橋駅』か観光地大山に近いという事なので『大山駅』?

それとも、一般公募とか予定しているのでしょうか?

いずれにせよ、新駅名は発表されていないので分かり次第追記します!

小田急線新駅の場所はどこ?

小田急線新駅の場所は、伊勢原市の小田急小田原線の伊勢原駅と鶴巻温泉駅の間の農地や住宅が広がる地域です。

また、建設予定地は、観光地『大山』にも近く、新駅の開業によってアクセスが向上すれば伊勢原市への観光客の増加が見込まれるということです。

出典元:乗り物ニュース

出典元:カナコロ新聞

小田急線新駅の詳細について!

小田急電鉄と伊勢原市が連携して目指すのは、『コンパクトシティ』。

伊勢原市が都市計画道路の整備を進め、小田急電鉄が、現在、相模原市の相模大野駅に隣接している、車両の検査や修理を行う『総合車両所』を伊勢原市に移転する計画です。

新駅においては人の手を介さない『スマート新駅』で伊勢原駅と鶴巻温泉駅の間に建設する新総合車両所の東側を想定しています。

『スマート新駅』では無人運転バスなどのスマートモビリティを活用する構想を描いているが、現時点で具体案は固まっていないとのことです。

人の手を介さないとのことなので無人駅を想定しているのでしょう。

そうなると、自動改札機でこトラブルが発生しやすい切符は使えないでしょうし、現金も使えないのではないでしょうか。

セキュリティーに関しては、カメラを駆使しバリアフリー化も徹底されるのではないかと思われます。

無人駅といっても新総合車両所が隣接しているので緊急事態時には職員が駆けつけることができるのではないかと思います。

まとめ

今回は、神奈川県伊勢原市に新たに開設される小田急線の新駅についてご紹介しました。

新たに開設される新駅はスマート新駅を想定してコンパクトな設備を想定しているとのことです。

今のところ、新駅の名前や詳しい場所、開業時期についての明確な発表はありません。

分かり次第、順次追記していきます。

伊勢原市の観光地である「大山」に近いとのことなので『小田急線大山駅』で良いのでは?なんって単純に思ってしまいますが、公募とかするんですかねぇ?

スマート新駅一体、どのような駅になるのか楽しみですよね!

今後も小田急線新駅の動向について注目していきたいと思います。

本日は、最後までご覧いただきありがとうございました。

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