ワールドカップバレー2023、龍神NIPPONがパリ五輪出場を決めて、昨夜(2023年9月8日)閉幕しましたね!
いや〜あ、本当に盛り上がりましたよね。
龍神NIPPONの試合がある日は楽しみで楽しみで、仕事中もルンルンでした!笑
ワールドカップバレーが閉幕し、何だか心の中にポカーンと穴があいてしまってますが、、、(T . T)
パリ五輪では、更に強くなった龍神NIPPONを見せてくれるという石川祐希キャプテンの言葉を信じて、最強の龍神NIPPONに会える日を楽しみに待ちたいと思います!
今回のワールドカップバレーで、私が1番成長を感じた選手は、『髙橋藍』選手です。
そんな龍神NIPPONの若きエース『髙橋藍』選手がバレーボールを始めたきっかけや、藍選手と同じくバレーボール選手である兄・塁選手が認めている藍選手の才能についてご紹介します。
最後まで読んでいただけたら嬉しいです♪
髙橋藍がバレーボールを始めたきっかけはポケモンカード!
髙橋藍選手がバレーボールを始めたきっかけは、兄・塁選手がバレーボールをしており、それがきっかけであることはSNSなどで知られていますよね!
なんと、それ以外でもバレーボールを始めたきっかけがあります。
それは、『ポケモンカード』です!
兄・塁選手が小学校3年生の時にテレビで観た元全日本女子・栗原恵さんに憧れ、「京都ヤングバレーボールクラブ」でバレーを始めました。
その練習についていくうちに、藍選手もチームに入ることになったとのこと。
藍選手は最初はバレーに興味がなく、ゲームをしたり友達と遊ぶほうが楽しいからと、誘われても拒否していたそう。笑
しかし、当時監督だった片岡聡さんが、藍選手が他の子どもたちとボールで遊んでいる時に、サーブを上から打っている姿を見て藍選手の身体能力の高さに気づき、熱心に勧誘したそうです。
がしかし、拒否されて何とか藍選手の関心を引こうと、思いついた秘策が『ポケモンカード作戦』だったとのこと。
当時、小学1年生でポケモンカードに目がなかった藍選手。
片岡監督がポケットからパラリ、パラリとカードを落としていくと「うわ!」と声をあげて拾いながら、あとをついてきて、最後にコートの中に落としたカードに藍選手が飛びついたそう。
その際、片岡監督は『バレーやるんやったら、このカードを全部あげるぞ』と言ったとのこと。
『バレーやる!!』笑
見事に釣られた藍選手。笑
片岡監督、ポケモンカードありがとう!!って感じですよね!
いや〜あ、藍選手の身体能力の高さに気づいた片岡監督と出会わなければ、今の藍選手の存在は無かったかもしれないですよね。
ポケモンカードに飛びつく藍選手の姿を思い浮かべると、何だかクスッとなってしまいますが、、、笑
ポケモンカードも藍選手がバレーを始めたきっかけですが、やはり、1番のきっかけは兄・塁選手ですよね!
↓らんるいチャンネル!おすすめです!!
兄・塁が認める弟・藍の才能とは?
兄・塁選手いわく塁選手自身は、どちらかというと、見て、やってみて、「あ、こうやな」と考えながらできていくんだそうです。
なのに、藍選手は最初から、見たものをすぐに“コピーできる”という能力に長けているんだそうです。
それって、生まれ持った才能以外の何者でもないですよねぇ〜。
ただ、藍選手いわく、兄・塁選手は、一番近くの超えたい目標であり、尊敬して、真似をしたい選手だったとのこと。
いいお手本が近くにいたというのはすごくでかいことだったとコメントしています。
お互いにお互いをリスペクトしていて、凄くいい関係性ですよね!
塁選手が認めている見たものをすぐに”コピーできる”藍選手の才能。
その才能があるから藍選手は、短期間で龍神NIPPONの一員となり、今の自分のポジションを確実なものに出来たのではないでしょうか?
本当に今回のワールドカップバレーでも藍選手の成長には驚かされました。
代表選手となると、責任やプレッシャーで苦しいことの方が多いはずなのに、楽しそうにバレーをしている姿に心を打たれました。
これから先ももっと、もっと、上手くなるんだろうなあと思います。





まとめ
今回は、龍神NIPPONの若きエース髙橋藍選手がバレーボールを始めたきっかけや、藍選手と同じくバレーボール選手である兄・塁選手が認めている藍選手の才能についてご紹介しました。
藍選手と塁選手の『らんるい』YouTubeチャンネルを良く視聴しているのですが、藍選手ってふんわりしていて、何だか凄く癒されていますが、試合の時は本当に360度違うというか、、、。^^;
そういうギャップもいいですよねぇ〜。
藍選手と塁選手の仲の良さも感じることが出来る『らんるい』チャンネルおすすめです。笑
藍選手と塁選手の今後の活躍が楽しみですよね!
それに、兄弟で龍神NIPPONとして同じコートに立つ姿を見てみたいですよね。
頑張れ髙橋兄弟!!
本日は、最後までご覧いただきありがとうございました。