本日(2023年1月2日(月))、第101回高校サッカー選手権大会3回戦が開催されましたね!
注目のカード、神奈川県代表日大藤沢と鹿児島県代表神村学園の試合。
熱かったですね!
ネット配信で視聴していましたが、家族から煩いとクレームが、、、^^;
熱戦だったのでついつい声が出てしまいました。笑
前半、後半1-1で終了。
PK戦へ!!
神村学園キャプテン大迫塁選手が1番手で蹴って見事決めた後の儀式を見て、、、これは大丈夫!!と確信しました。
この光景、どっかで見たことある!!記憶が蘇りました。
きっと、そう思った人いたんじゃないですかねぇ!?
そこで今回は、神村学園のPKの儀式について紹介します。
高校サッカー選手権大会!神村学園のPKの儀式は伝統?
第101回高校サッカー選手権大会の3回戦、注目カードの日大藤沢VS神村学園の試合。
いやーぁ、熱かったですね!
PK戦の神村学園キャプテン・大迫塁選手が蹴って決めた後、自分の腕に巻いてあったキャプテンマークをゴールキーパーの広川豪琉(ひろかわたける)選手の腕に巻いて熱いハグ。
そして、ゴールキーパーの広川豪琉選手が日大藤沢の1番手のゴールを止めたシーン。
ジーンときちゃいました。(T . T)
それと同時にある記憶が蘇ってきたんですよねぇ〜。
このPKの儀式、神村学園の伝統???
以前にも見たことがあって、私の中では2回目のシーンだったので、伝統なのかなあ?と思ってしまいました。
伝統だとしたらいい伝統だなあと思いました。
日大藤沢 1-1 神村学園
(PK3-5)
神村PKも上手かった!全決めで広川くんが止めた!広川くんありがとう😭そして大迫キャプテンが広川くんへキャプテンマークを託したところがグッときた#神村学園#第101回全国高校サッカー選手権#高校サッカー#NEXT100 pic.twitter.com/PbtKlIv9AJ— 中野 愛 (@1011htm) January 2, 2023
神村学園のPKの儀式は伝統!6年前の県大会決勝戦が蘇る!
そう、私が以前、同じようなPKの儀式を目にしたのは6年前の選手権予選の鹿児島県大会の決勝戦でした。
今日の3回戦の神村学園の応援席で応援していた、J2FC町田ゼルビア(今季、清水エスパルスから移籍)の高橋大悟選手が高校3年生でキャプテンをしていた時の試合です。
権大会決勝戦で鹿児島城西高校と対戦し前後半で決着がつかずPK戦へ突入した際に、キャプテンだった高橋大悟選手がゴールキーパーの冨吉優斗選手の腕にキャプテンマークを巻いて熱いハグ。
【選手権予選】高橋大悟を擁する神村学園が4年ぶりの選手権へ。勝因はPK戦での”ある”儀式 | サッカーダイジェストWeb https://t.co/W19hgkHIg6 #高校サッカー #高校サッカー選手権 #選手権 #高橋大悟 #高校サッカーファンRT #高校サッカー好きな人RT #神村学園 #鹿児島 pic.twitter.com/1EyQnAeEY0
— サッカーダイジェスト (@weeklysd) November 13, 2017
この時に4年ぶりの選手権出場を決めて、それから神村学園が6年連続選手権に出場しているんですよねえー。
この時、今の大迫塁選手の代は中学生、きっと、このシーン見てますよねえー。
今日のシーンを見た時に、私は6年前の高橋大悟選手と冨吉優斗選手のPKの儀式が蘇りましたもんね!!
きっと、応援席で観戦していた高橋大悟選手も高校時代を思い出したのではないでしょうか?




まとめ
今回は、神村学園のPKの儀式についてご紹介しました。
キャプテンの大迫塁選手が、腕に巻いていたキャプテンマークを外してゴールキーパーの広川豪琉選手の腕に巻きつけハグした瞬間、泣きそうになりました。笑
それと同時に大丈夫、止めてくれると確信しました。
6年前はPKを最後まで見ていられませんでしたが、今日は最後まで目を逸らすことなく見れました。笑
でも、PKって本当に心臓に悪いですよね!
14年ぶりのベスト8進出、おめでとうございます。
有村監督の体調不良が心配ですが、、、有村監督がピッチに戻ってくるまで選手たちが頑張ってくれることでしょう!
本日は、最後までご覧いただきありがとうございました。