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権田修一が訴えた屈辱的な発言をしたのは鹿島の鈴木優磨?詳細を調査!

昨日(4月2日)に行われた明治安田生命J1第6節、鹿島アントラーズVS清水エスパルスの一戦が鹿島スタジアムで行われました。

実は私は、昨日の鹿島アントラーズVS清水エスパルスの一戦をDAZNで観戦してました。

なぜかというと?鹿島アントラーズ、清水エスパルス両チームに応援している選手がいるので見てました。

試合を見ていて、何だか最初から変な雰囲気が流れていたんですよね!

テレビ越しだったんですけどね、、、。(笑)

そうしたら、後半が始まってすぐくらいに、清水と鹿島の選手が小競り合いになったんですよ!

両チームの選手や審判によって小競り合いで済んだので「よかったなあ」と思っていたのですが、、、そうではなかったようです!

そこで今回は、昨日(4月2日)に鹿島スタジアムで行われた明治安田生命J1第6節、鹿島アントラーズVS清水エスパルスの一戦で権田修一選手が試合後に訴えた屈辱的な発言について、「権田修一が訴えた屈辱的な発言をしたのは鈴木優磨?詳細を調査!」ということでご紹介します!

最後までお付き合いいただけたら嬉しいです!!

▼この記事でわかること

  • 権田修一の訴えの詳細
  • 屈辱的な発言をしたのは鈴木優磨
  • SNSの声

 

【清水】権田修一が訴えた屈辱的な発言とは?

それでは、昨日の清水エスパルスVS鹿島アントラーズの一戦で、権田修一選手が「うちの外国人選手が鹿島の日本人選手に屈辱的な発言を受けた」という内容について紹介します。

権田修一選手は、詳しい状況は明かしませんでしたが、後半11分に、清水エスパルスと鹿島アントラーズの選手が小競り合いになった場面で起きたとみられます。

屈辱的な発言は、権田修一選手の耳にも届いたそうで、試合が終わった後、アントラーズのスッタフの方には言いました。でも、彼はそういう選手だから、といわれました」とさらに衝撃的なことを明かしています。

権田修一選手は、20冠を表現する20個の星が装飾された鹿島アントラーズのチームバスを指さし「これだけ星が付いているチームだけにちょっと悲しかった。試合が終わって、うちの外国人選手には、同じ日本人選手として誤りたい、と誤りました」とも話していました。

↓↓↓コロリ選手とディエゴピトゥカ選手の小競り合いの場面

コロリ選手とディエゴピトゥカ選手の小競り合いの場面は↑の動画でわかりますが、鹿島の選手がコロリ選手に何か発言している場面はカットされていて、残念ながらわかりませんでした。

ただ、権田修一選手が鹿島アントラーズのスッタフに伝えたら「彼はそういう選手だから!」の発言はどうかなあと第三者としては感じました。

それよりも「屈辱的な発言」が気になりますよね!

よく「差別的な発言」とかで問題になることがありますが、、、。

「屈辱的な発言?」プレーに対する発言なんでしょうかね?

「屈辱的な発言」に対しての詳細は権田修一選手がはっきりと明かしていないので残念ながらわかりませんでした。

分かり次第、追記していきたいと思います。

【鹿島】屈辱的な発言をしたのは鈴木優磨?

Twitterでは、昨日の清水エスパルスVS鹿島アントラーズの一戦の「屈辱的な発言」について屈辱的な発言をしたのは、鹿島アントラーズの「鈴木優磨選手」ではないかと沢山の声があがっています。

Twitterにあがっている問題の動画を見たら、鹿島アントラーズの鈴木優磨選手がコロリ選手に何か発言している場面が飛び込んできました!!(Twitterの動画が公式のものでなかったのでアップできませんでした。すみません。)

それに、昨日、DAZNで試合を観戦していたのですが試合終了後、清水エスパルスの権田修一選手が不満そうな顔で審判や鹿島アントラーズの選手に何か訴えている様子と鈴木優磨選手をしきりに見ている様子が目に入って来ました。

なので、ネットニュースを見た時に「発言したのは鈴木優磨選手」ではないかと、、、感じました。

だから、権田修一選手が訴えている「屈辱的な発言」をしたのは「鈴木優磨選手」ではないかと思われます。

昨日の試合を見てて正直、鈴木優磨選手って闘志がむき出しになっていて本当に凄い良い選手だなあと思っていました。

プロだから勝つことに闘志を燃やすのは当たり前だと思いますしあれくらいの闘志がないといけないんじゃないかなあとも思います。

がしかし、試合中でもしてはいけない言動があると思います。

それが垣間見える時点で人としての評価が下がるのではないかと私は感じます。

評価っていうのは自分以外の人がするものなので、そこをリスペクト出来ないといくらプレーが上手くても一流にはなれないのではないかと思うのです。(そこが足りていないから日本代表に選ばれないのでは?鈴木優磨選手のように強い闘志のある選手が日本代表には必要なんですけどね)

鈴木優磨選手の勝ちたい点を取りたいという熱い闘志は、本当に選手としては素晴らしいと思いますけどね!!(決して鈴木優磨選手のファンではないです。(笑))

鈴木優磨の屈辱的な発言にたいするSNSの声

SNSには鈴木優磨選手を擁護する声、批判する声が沢山あがっています。

簡単にまとめてみました。

プレーは代表に呼ばれても十分なぐらいのものを持っているけれど性格面がまったいないよね。

当事者同士で解決したからクラブとしてはリーグに報告しないって、、、。そのせいで憶測による鈴木優磨への誹謗中傷が起きているんだから、曖昧にせずしっかり調査してハッキリさせるべきでは?

屈辱と差別は意味が違うから多分人種差別はしてないと思う。権田も屈辱されたとは言っているけれど、差別されたとは言っていないから。めちゃくちゃ憶測が酷いと思う。

鈴木優磨のようなメンタリティを持った選手がいる鹿島が羨ましい。彼は試合中、何よりも点を取って勝つことを優先し戦っている。

外国人選手に屈辱的発言?ホントに?もし、これが事実ならちゃんと調査して欲しい。こんな記事がでるなんて正直悲しいです!

 

鹿島アントラーズからの発言についてのコメント

4月5日(火)に4月2日(土)の件についてコメントが出されました。

両クラブの選手ならびにチームスッタフのヒアリングの結果、弊クラブ所属選手から清水所属の外国人選手に対して屈辱的と解釈されかねない発言があった一方、一部報道を受けてインターネット上で推測されていたような差別的な言動はなかったことが確認されました。この事実を受けて、弊クラブでは該当選手に厳重注意を行い、自身の言動に責任を持つことの重要性を改めて伝えました。その後、両クラブ間で屈辱的な発言は容認しないことを確認したうえで、今後も相手へのリスペクトとフェアプレー精神を大切にしていく姿勢を共有しております。

また、清水所属選手から指摘により、弊クラブスタッフが該当選手の発言を容認するようなコメントがあったことについては、解釈の齟齬から生じたものであり、当該発言を容認するものではなかったと確認されております。

クラブでは相手への敬意を欠いた行為が再発しないよう、所属選手らへの指導を徹底し、試合における事案については、今後も対戦クラブを含めた関係各所と連携しながら適切に対応していきます。

引用元:鹿島アントラーズクラブ公式サイトより

 

まとめ

今回は、昨日(4月2日)に鹿島スタジアムで行われた明治安田生命J1第6節、鹿島アントラーズVS清水エスパルスの一戦で権田修一選手が試合後に訴えた屈辱的な発言について、「権田修一が訴えた屈辱的な発言をしたのは鈴木優磨?詳細を調査!」ということでご紹介させていただきましたが、いかがだったでしょうか?

現段階で両チームから詳しい詳細がでていないので何とも言えませんが、昨日の試合を見返すと試合終了後に鈴木優磨選手がコロリ選手に歩み寄りハグしているんですよ。

なので、両選手は和解済み?なのではないでしょうか?

清水エスパルスサイドも「当事者同士で和解済なのでJリーグに抗議する意思はない」という一文が報知の紙面にあるようです。

ただ、昨日の試合の鹿島アントラーズのディエゴピトゥカ選手が、ペットボトルを観客席に向かって蹴り上げた行為はやってはいけない行為ですよね!

厳重注意とJリーグと連携して適切な対応は必要だと思います。

勝負がかかっているので熱くなるのはわかりますが、スポーツマンシップに則り行き過ぎた行為がないようにプレーして欲しいですよね?

でないと、観戦している方はいい気持ちはしないので!!

J1リーグは始まったばかりです。

どのチームが優勝するのか?

サッカーファンとして、毎回の試合をとても楽しみにしています♪

今後も清水エスパルス、鹿島アントラーズの選手の皆さんの活躍に注目していきたいと思います。

4月5日(火)にこの件について鹿島アントラーズからコメントが出されました。

該当選手(鈴木優磨)に厳重注意したという内容でした。

今後の鈴木優磨選手のプレーはもちろんのこと言動にも注目していきたいと思います。

本日は、最後までご覧いただきありがとうございました。

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